トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

XBRL

2388 ウェッジホールディングス

 なんか疑惑で急落中の2388 ウェッジホールディングス。一度も触ったことないけど、興味本位で覗いてみる。

 興味があるのは、こういうことが起こる企業が、最近修復した自作ツールでどう見えるかということ。

 解散価値にも匹敵する巨額のフリーキャッシュフロー(FCF)マイナス。負であるべきアクルーアルが圧倒的プラス。これだけでも一目で躊躇する。(もちろん今は後知恵込みの状態ではあるけども。)一応ちゃんと機能していそうだ。

 2009,2010年の利益率が表示されてないのはバグか? あとでチェックしよう。

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四季報オンラインベーシックを試したが解約

 四季報オンラインベーシックを試しましたが、あまり見なかったので初月だけで解約しました。(今気づいたが初月のみで解約すると無料じゃないのか……。)

 スマホアプリの出来が今ひとつなのもネックです。アプリでスイスイ誌面が読めるのであれば、通読できるようになるかと思ったのですが、無理でした。

 代わりといってはなんですが、全銘柄のXBRLを読んで簡易バリュー評価する自作ツールを修復しました。

 今後はどうしましょう? 年に1回か2回だけ紙の四季報を買うスタイルですかね。

桃鉄とカレンダー計算

 「それはあなた、時間をかけないからですよ」のついでに、時間をかけることについての話。

 私は以前、XBRLを読んでバリュー計算をするソフトを作った。XBRLの仕様変更が思ったより頻繁かつ脈絡がないため、徐々について行けなくなってしまい、結局ほとんど何の役にも立っていない。

 しかし、少なくともバランスシートの見方だけはわかるようになった。(読めるようになった、ではない。残念ながら。)プログラムを作るために長時間バランスシートとにらめっこしてその意味を考えなければいけなかったからである。

 よく桃鉄のおかげで日本の地理が簡単に憶えられた」というような言い方がされる。日常語として間違っているとまでは言えないが、ここではおそらく、かけた時間が計算に入っていない。

 正確には「桃鉄のおかげで、すごく非効率にだが、膨大な時間をかけて、地理を憶えられた」と考えるべきだろう。

 桃鉄が担っているのは、地理にそれだけの時間をかけるモチベーションを提供することだけで、もし、同じだけの時間を桃鉄でなく勉強にかけることができるのであれば、もっともっと地理に詳しくなれるに決まっているのだ。

 何の本で読んだか忘れたが、イディオサヴァンの代表例のようなイメージになっているカレンダー計算能力は、普通の人間も一生懸命訓練すれば、普通に身につけることができるらしい。

 面白くないことだが、おそらく真の教訓は「神秘的な能力を持つ特殊な人間がいる」ということではなく「普通の知能を持つ人間は、調べればすぐわかるようなことに膨大な時間をかけたりしない」ということなのだろう。

2017/01/23追記

 ちょっとググったら今の目的には十分な信頼がありそうなソースを見つけた。

TDnetのXBRLでNetIncomeが取れない問題に対応した

 どうもこの話だったようだ。

 私の理解で、かつ私の利用範囲内での話では、

  • (旧)"NetIncome"
  • (新)"ProfitAttributableToOwnersOfParent"

 前者の代わりに後者が使われるようになり、変わったのは名前だけで内容は同じ。

 このふたつが重複することはないので、どちらか一方をこれまでのNetIncomeとして利用するようにすればよい。

 この対応でひとまず動いているようだ。

精密に間違っているより大雑把に正しい方がよい

It is better to be roughly right than precisely wrong.

 ケインズのものとしてよく聞きますが、有名な格言にありがちなことに、ケインズのオリジナルではないようです。

 自作の分析ツールを作る上で、常に心がけています。

 たとえば、XBRLからバリュー評価をするツールは、会社独自の項目などは全て無視していますし、それでなくても、バランスシートが特殊な形をした企業、たとえば銀行などには全く通用しません。

 それでいいのかと自分でも思うのですが、本当に投資する前には自分でも財務諸表に目を通しますし、銀行銘柄はバランスシートなど見る必要がないような目的でしか買ってないので、いままでのところ問題にはなっていません。

TDnetのXBRLファイルの形式変更に対応しました

伝説のファンドマネージャーが教える株の公式

 TDnetから取得できるXBRLの形式が変わったのに対応しました。

 Inline XBRLというhtmとしても表示できるような形式に変わったようです。

 機械が読みやすいのがXBRLの特徴なのに、それをまた人間が読みやすくしてどうするんでしょうか? 人間が読むにはすでにPDFがあるのに、意図がよくわかりません。

 とにかく、

ファイル名(例)
tse-acedjpsm-30850-20140124091132-ixbrl.htm

 のような決算短信ファイルから

  • 売上(NetSales)
  • 営業利益(OperatingIncome)
  • 経常利益(OrdinaryIncome)
  • 純利益(NetIncome)

 を取得するようにしました。

 ちなみにTDnetのデータは、累積ではなく四半期だけの数値を引き算で出してから前年同期比を出すようになっています。『伝説のファンドマネージャーが教える株の公式』の内容に従ったものです。

TDnetからのXBRLの形式も変わっていました

 EDINETに続いて、TDnetから取得できるXBRLの形式も変わっていました。

 この話のようです。xbrlファイルもそのまま残してくれればいいものを。

 今度のはEDINETの時よりも影響範囲が大きそうです。修正にちょっと時間がかかるかもしれません。

 もっとも、現時点で私がTDnetから利用しているデータは、

  • 売上(NetSales)
  • 営業利益(OperatingIncome)
  • 経常利益(OrdinaryIncome)
  • 純利益(NetIncome)

 の4つだけなので、多少面倒になってもたかが知れていますが。

EDINETからの有価証券報告書XBRLの形式が変わっていました

 いつからだったかはわかりませんが、今日気づきました。EDINETからDLできるXBRLファイル名の形式やタグのprefixなどが変わっています。

旧ファイル名(例)
jpfr-asr-E03513-000-2012-12-31-01-2013-03-25.xbrl
新ファイル名(例)
jpcrp030000-asr-001_E03513-000_2013-12-31_01_2014-03-31.xbrl

 有価証券報告書のXBRLを取得して自作プログラムに読ませているのですが、ちょっと対応が必要になりました。

 タグ名そのものはほどんど変わっていないようなので、とりあえず自分が利用している大雑把な範囲では、最低限の対処でこれまで通り使えるようになりました。

30代日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
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