トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

書評

カビール・セガール『貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで』★★★★

 啓蒙書。個人的には既知の話ばかりだったが、幅・密度ともにかなり水準が高くてよい。おすすめ。

岩瀬昇『原油暴落の謎を解く』★★★

 知らない分野の話なので興味深くはあったが、面白かったかというと微妙。悪い内容ではないと思う。タイトルはやや大げさ。

喜多村政一『三猿金泉秘録-和歌で相場道を極める-』★★

 確かに時の試練に耐えた格言とは言えるだろうけど、すでに一通りちゃんと勉強している人に改めて推奨する感じではないかも。

太田忠『いつも出遅れる人の株講座』★★★★

 初心者向け。新書で薄い(物理的な意味で)割にはかなりの良書。

梶山三郎『トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業』★

 うーん、見る人が見れば面白いのかもしれんが、全く興味が持てない。

 少し過去ログを見直して気づいたが、経済小説で面白いと思ったことが全くないなあ。これほど高評価のものでもだめか。

トム・トゥーリ『ファンダメンタル的空売り入門―危ない企業を見抜くトラブルサインとチャートテクニック』★★

 特にここがダメってことがあるわけではないのだが、どうも当たり前のことばかり言ってるように見えて、今ひとつ。

森岡毅『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』★★★★★

 『確率思考の戦略論』の中で出てきたので読んだ。

 宣伝の一環として、最初からベストセラーにしようと狙って書いたとか。確かに抜群に面白い。

 実は今まで一度もUSJに行ったことがないのだが、一度行きたくなってきた。

楠木建『ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件』★★

 なんかいいこと言ってるようには聞こえるんだが、それ以上響いてこない。

30代日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
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