トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

書評

桜沢エリカ『かしこい私の外貨投資』★

 妻経由。けっこう有名な漫画家らしいが知らなかった。

 タイトルに反してあまり賢そうに見えない……。日興コーディアル証券監修となっているが、証券会社の言いなりだったのではないだろうか?

 2005年の本だから、これに従って投資していたら、手数料や報酬は別としても、2012年にかけての約120円→80円の円高によって、大損してそうな気がする。

ジョン・ハンケ『ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険 グーグルアースからイングレス、そしてポケモンGOへ』★★

 やや薄め。ポケモンGOIngressに興味がないなら積極的には薦めない。

本多静六『人生と財産―私の財産告白』★★★★★

 過去書評。Audible版の時にある程度評してしまったが、ド定番の名著。

 投資哲学・勤倹貯蓄・人間関係・自己啓発、どの観点からも一級の価値あり。キンリミなら実質タダだし、読んでおかない手はない。

山口揚平『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』★★

 過去書評。『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』 が素晴らしかったが、こちらは普通。タイトルにもなっているピカソのエピソードは面白かったが、それ以外は印象に残らず。

坂井豊貴『「決め方」の経済学―――「みんなの意見のまとめ方」を科学する』★★

 多数決の問題点と、決め方次第で結果が変わってしまう現象についての本。

 個別にはもう知ってる話ばかりだったが、この手の話題ばっかり集めて適度な厚みで、そこそこいい密度。

 Amazonで目次見て知らなそうな内容があれば、ざっと読んでみて損はないのでは。

アンドレアス・ワイガンド『アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える』★★★

 一応IT系である自分にとっては特別目新しい知見はないけど、ビッグデータとかデータサイエンスとかの一般啓蒙書としては結構いいと思う。

マイケル・ルイス『マネー・ボール』★★★

 過去書評。マイケル・ルイスは投資業界では定評がある著者。野球には直接興味はないが、データ重視経営の話として面白い。ブラピ映画は未見。

細谷功『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』★★★

 フェルミ推定そのものというより思考のフレームワークの話。個人的に改めて得るものはなかったけど、まあまあ良書と思われる。

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