トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

情報

Kindleで四季報を買ってみた

 この後、単に紙のに戻るだけでは進歩がないと思ったので、今回はKindleで買ってみた。iPad Airのサイズと性能であれば視認性と速度は問題ない。

 常にiPadを持ち歩く自分には、追加の重量・スペースゼロで常に携帯・閲覧できるのは大きい。とりあえず今後も紙よりはこちらを選ぶと思う。

 ただし、単に誌面を画像化しただけであり、コピペしたりマーカーを引いたりはできない。当然、検索等の機能もない。パラパラめくって特定の銘柄まで行くのは難しい。索引ページにしおりをつけておこうと思ったが、なぜかそれもできないようだ。

衝突断面積を広げる

 この記事でオレオレ用語の「衝突断面積」というのを説明なしで使ってしまっているのに気づいたので、順序が前後するが補足する。

 元々は物理学用語で、一般でも通じる用語で「アンテナを張る」と言う場合の「アンテナの広さ」という意味で使っている。本当の意味が気になる人は自分で調べてほしい。

 「アンテナを張る」と言うと、どうしても受信するという受動的なニュアンスが出てしまう上に、最終的にひとつの結果が重要だということや、確率の問題だという部分が、上手く表現できない。

 「衝突断面積(を広げる)」と言う場合、確率の連続的な大小の問題であり、ひとつの良い情報に巡り会うために自分自身も動いているというニュアンスが自然に出るのが気に入っている。

信用残データの更新タイミング

 主力の6200 インソースが1/27から貸借銘柄になった関係で、売り残の情報が更新される時間が知りたくなった。今までも見方は知っていたが、更新タイミングまでは気にしたことがなかったので。

 とりあえず「火曜の17:00頃」と憶えておけばいい模様。正確には翌週第2営業日なので、祝日があれば後ろへずれる。

SBI証券

■信用残データ
毎週、第2営業日の17:00頃、更新されます。

■証金データ
・ 速報 : 当日の19:00〜21:00頃、貸借残が更新されます。
・ 確報 : 翌営業日の11:30〜16:00頃、証金からデータ配信される都度、逆日歩、株不足が更新されます。

楽天証券

毎週金曜日時点における東証市場の合計残高を、翌週の第2営業日(通常火曜日)の17時頃に更新しています。
この情報は第3営業日(通常水曜日)の新聞に掲載されるものと同じです。

GMOクリック証券

  • 証金残は当日分を20:00頃(日証金)に速報として更新
  • 翌営業日12:00頃(日証金)に確報として更新
  • 信用残は毎週第2営業日の17:00 頃(祭日の場合は翌営業日)に更新されます。

写真のような絵のパラドックス

 一見投資と関係ない話をしよう。以前、投資TLで、このようなニュースが話題になった。

 知的障害や精神病の人が写実的で精密な絵を描くことがある、という話は、著しく直感に反し、印象に残り、政治的にも問題ないか、むしろ正しそうに見えるので、話題性があり、かなり前から存在する。

 フィクションの世界でも、たとえば映画『羊たちの沈黙』では、ハンニバル・レクターが、写真のように写実的な絵を記憶だけで描いているのが、彼の異常性と天才性を表現するエピソードとして使われていたおぼえがある。

 私は一時、そういう話は全て、話題性を狙ったペテンか、でなくとも、まれな例外(単に元から絵が上手い患者だったとか)に、意図せざる歪曲で尾ひれが付いただけではないか、と疑っていた。

 だがそうではない。何かが欠損したり損傷したりすることにより、何かの能力が増す(ことがある)というのは、人間的な直感には反しても、あり得るどころか、複雑かつ高度なシステムには必然的に生じる性質なのだ。

 私たちは普通、写真のような絵を「上手い」という一方、幼児のような、例えば象を描いたら胴から鼻と足と尻尾が6本放射状に出ているような絵を「下手」だという。別にそれが悪いというわけではない、もちろんある文脈では当然の、正しい評価だ。

 だが、別の観点では違う。ひとつ否定できない事実を考えよう。現実の象は、いついかなる状態で観察しても、幼児の絵のように見えることなどない。そして、魔法ではないのだから、存在しないものが無から沸いてくることはない。

 幼児の「下手な」絵は、少なくとも幼児がそれによって表現しようとしている像は、その脳内で、とてつもなく高度な、Googleの最新技術でさえもようやく始まったか否かというほど高度な、情報処理の結果として作り出されたものだ。

 対して、写真のような「上手い」絵というのは、単に網膜に来た光をそのまま再現したに過ぎない。別に悪いと言っているわけではない。それが写真というものであり、そうであってくれないと困る。しかし、原理的には200年前のカメラにだってできることだ。

 要点は、情報処理の高度さは、直感的な上手・下手とは一致せず、逆ですらありうる、ということだ。

 ここまでの議論によって、病気や事故によって写実的な絵を描けるようになる(ことがありうる)ということは、すでにそれほど神秘的なことではなくなったはずだ。

 幼児のような絵は普通誰でも描ける。そして、その幼児のような絵を作り出すまでには、脳のどこかに、目から来た写真のような像を、保持・加工するプロセスが、必ず存在するはずなのだから。

 何かの病気や事故によって、その加工のプロセスが、機能低下ないし不全を起こし、写真のような像(に近いもの)が表に出てくるようなことがあったとしてもおかしくない。それが本当に起きることかは断言できなくても、少なくともそれが起きても魔法ではないことは断言できる。

投資情報と利益相反と査読制度

 消されてしまっているけど以前のGCN氏のツイートを見て考えたこと(だったはず)の書き直し。

 投資情報と利益相反の話。レポート売るプロが株買うのは利益相反で禁止なのは当然。

 しかし、そのレポートが正しいなら、それを誰かに売って自分で株買わないのは、そもそも自分自身に対する利益相反のはずだ。結局、売られる投資情報は、価値があるかどうかわからないものだけになる。

 だから証券会社のレポートなんかも見ない方がマシで、有料の投資情報は(あからさまな詐欺は別の話としても)買う価値がない。ブログやTwitterで個人の情報の方を追っている方がよっぽどいい。

 このことは、投資が他の分野と違って、プロだからといって必ずしもアマチュアより有利とは言えない(場合が多い)理由のひとつ。

 いつか亀吉師匠のブログであった話のように、セミナーも安いか無料の方が、たぶん質がいい。

 しかし、個人の良い情報だとしても、それが良い情報だということが知れ渡ると、価値を失ったり買い煽りだのと言われるのだし、究極のところは、信頼に足る人同士のクローズドなやりとりにしか価値ある情報はないのではなかろうか。

 ある意味、学術論文の査読制度に似たところあるような気がする。投資家も学者も、理由は違えど、その情報を公知にすることはできず、かつそれ以上に上位の存在がいないから、相互に秘密のうちに訴えかける以外その価値を確かめる方法がない。

ワールドビジネスサテライト

 最近録画し始めた。何がきっかけだったかは忘れた。妖怪ウォッチ特集だったかな?

 すごく面白いというわけではないし、欠かさず観ているわけでもないが、くだらないゴシップだの殺人事件だのが入り込まないので、見るともなしにつけているだけでも普通のニュースよりはいい。

会社四季報の定期購読を申し込みました

会社四季報 2014年2集 春号 [雑誌]

 日経新聞に続いて、会社四季報の定期購読も申し込んでみました。

 本来なら通読すべきということはわかっているのですが、2, 3回挫折して、その方向での利用はほぼ諦めました。

 利用可能な全銘柄のXBRLからごく簡単なバリュー評価を行って、ソフトに目ぼしいものだけ報告させて、見るということをやっていますので、それが通読の代わりということでいいのではないかと思います。

 ではどう利用しようと思っているかというと、ズバリ保存です。2014年現在、紙のデータが唯一電子データを上回っている部分は、保存性だと思うのです。

 最終的に役に立たないと思ってやめるにしても、せめて3, 4年分は保存して、気になった銘柄の過去の変化を見るということを試してみたいと思います。

日経新聞を取ることにしました

 投資ブログとかやっといてアホかと言われそうですが、実は今まで日経新聞を取っていませんでした。

 子供時代の実家では、朝日か読売を定期的に交代していたような気がします。日経は一度もということはありませんが、あまり取っていなかったようです。

 一人暮らしの時は、そもそも一切新聞を取っておらず、結婚後は朝日でした。

 日経新聞がどのぐらい投資成績に有効かは半信半疑です。かえって大勢に流されてしまって損になる可能性すらあると思っています。とはいえ試してもみないのは怠慢だろうというぐらいの気持ちです。

30代日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
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