トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

★★★★★

ロバート・G・ハグストローム『バフェット投資の真髄』★★★★★

 過去書評。2001年と古い本で、自分も大昔に読んだ憶えあり。今やバフェット本は星の数ほどあるが、今でも最高クラスのバランスではないかと思う。

ハワード・マークス『投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識』★★★★★

 過去書評。オーディオブック版で言及済みだが、これは本当に素晴らしい。「投資哲学」という単語が一番よく似合う。

 基本的に逆張り長期バリュー投資だが、二次思考・リスクの認識・心理あたりの話は、それ以外のスタイルでも有効と思う。

『貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える』★★★★★

 アビジット・V・バナジー著、エステル・デュフロ著。過去書評。どちらかというと啓蒙書で投資の役には立たないかもしれないが、非常に面白い。

 上手くいかない政策を見抜いたり、自分や子供が貧困の罠に陥らないようにするためとか(?)具体的に役立つケースもあるかもしれないし。

『ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け』★★★★★

 ピーター・リンチ著、ジョン・ロスチャイルド著。過去書評。これまたバイブル級の本。

 やや古いし、例は当然過去のアメリカの話ばかりになるが、現代日本でも十分有益であると思う。

 本人がプロの機関投資家であるのに、個人はプロの機関投資家がやりたくてもできないことをやらなければいけない、と強調してくれるあたり素晴らしい。

 ピーター・リンチは、文章の端々からうかがえる人柄も良さそうで、「過去の有名プロ投資家」というくくりの中では、一番好きな人物である。

ベンジャミン・フランクリン『フランクリン自伝』★★★★★

 過去書評。ベンジャミン・フランクリンの自伝。全く知らない人は少ないであろうが、かといってよく知っている人も(日本では)そんなにいないのではないかと思われる。

 100ドル札の肖像の人でもある。Twitterプロフィール画像の背景に100ドル札を選んでいることからわかるように、非常に好きである。単純に自伝として面白いし、ライフハック・自己啓発書としても超一級。

吉永賢一『東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法』★★★★★

 過去書評。個別の内容そのものには、目新しいことも飛び抜けて素晴らしいことも、はっきり言ってひとつもない。定番自己啓発本とかビジネス書で読んだようなことばかり。

 なのだが、まとめとして実に秀逸というか、無駄がないというか、デザインやイラストまで含めて素晴らしい完成度。頭が悪くなりそうなタイトルだけが残念。

樺沢紫苑『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』★★★★★

 アホらしいタイトルに胡散臭い著者と、普通だったらそもそも手に取らないのだが、nantes氏がそこまで言うならと思って借りてみた。

 単独ですごく目新しい話はひとつもないし、胡散臭かったり怪しいところもないわけではない。

 たとえば、いわゆる15分45分90分の法則を初めて言い出したのは自分だとか。(んなわけねえだろう。仮に本当だとしても他人の成果を3つ並べるのがそんなにすごいことか?)ゲーム脳の森昭雄に特に批判的な文脈でなく言及していたりとか。

 しかし、時間本・ライフハック本として総合的に素晴らしいまとまり具合であることは、確かに否定できない。

ダン・アリエリー『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』★★★★★

 過去書評。行動経済学本。この人の本はどれも水準以上で面白いが、最初の一冊あるいは一冊だけ、という条件ならまずこれを薦める。

 もしかしたら投資にも役立つかも知れないし、自分の日常生活や消費行動も変わるかも知れない。

アラフォー日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
記事検索
最新コメント
リンク集
Google記事検索

アクセスカウンタ
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: