トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

★★★★

竹川美奈子『あなたのお金を「見える化」しなさい! ~ビジネスパーソンのための新お金管理術』★★★★

 過去書評。タイトルのそのまま。具体的でとてもいいと思う。カップルや夫婦でやってみるにもちょうどいいのでは。

東保裕之『株式投資これだけはやってはいけない』★★★★

 もう消えているがGCN氏のツイートで知った。失敗に着目した本は良書のことが多いと思っているが、これも例に漏れない。

 基本的に初心者向け。後半テクニカルの話が多くなってくるのだけが、個人的にはちょっと残念だが、それでも十分良書。

ポール・クルーグマン『良い経済学 悪い経済学』★★★★

 過去書評。「国際競争力」という概念は、比較優位を理解しておらず、よそ者嫌いの本能に訴える政治的ツールとして利用されるが、あまり意味がない、という話が主眼。

 啓蒙書で直接投資の役に立たないかもしれないが、とてもいい。20年前ぐらいの本だが、古いことによる問題も特にはなかったと思う。

『錯覚の科学』★★★★

 クリストファー・チャブリス著、ダニエル・シモンズ著。原題は『見えざるゴリラ―他直感が我々を欺く方法―』。

 まったく見たことも聞いたこともないという人はあまりいないであろう、あのイグノーベル賞研究を主題とする本。魅力を全く伝えていない邦題はもったいない。

 今となっては特に新しい話はないけど、十分いいと思う。予測の誤りやバイアスについて知るという意味では、投資にもまったく無関係ではないし。

ジム・ロジャーズ『冒険投資家 ジム・ロジャーズ世界大発見』★★★★

 過去書評。ポジトに節操がなさすぎる上、ところどころで人でなしが透けて見えるので、個人的にあまり好きでないジム・ロジャーズ。本も何冊か読んだがどれも今ひとつ。

 だが、これだけは結構面白かった。ポジショントークや乱暴な極論であることは同じなので全部真に受けてはダメなのだが、それはそれと割り引いて読んでも十分ためになるし面白い。

ジェリー・カプラン『人間さまお断り 人工知能時代の経済と労働の手引き』★★★★

 事前の計画ではなく、図書館の新刊コーナーでたまたま見かけて手に取ったが、結果的に正解。AIと人間の失業に関する本の中では、かなりのおすすめ。

 人工知能と経済の双方とも、ちゃんとわかって書いていている感があり、なおかつ通り一遍ではない独自の見解をちゃんと主張している。この両方の条件を満たす本は、私は初めてだ。

 最終章の数ページだけ、もうすぐ書き終わると思って気が緩んだのか、急にいい加減な放言くさくなってしまうが、本全体の趣旨にはほぼ影響ないし、解説でちゃんとツッコまれてるので、まあご愛敬で許せるレベル。全体としてはおすすめ。

『成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者』★★★★

 レイ・A・クロック著、ロバート アンダーソン著。『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』という映画が出ているらしい(未見)のに便乗して過去書評。

 レイ・クロックの自伝。経営者でなくても、MCD マクドナルド投資する気がなくても、とにかく単純に面白い。

 やはりこういうバイタリティというか、どこかネジが一本外れたようなところがなければ一代で巨大企業を築くなんてのは無理なのだろうな、と思わせるものがある。

アリス・シュローダー『スノーボール ウォーレン・バフェット伝』★★★★

 過去書評。誰知らぬ者なきウォーレン・バフェットの伝記。

 ちょっときわどいことも書いてあったり、伝記として単純に面白かった。

 直接には投資の参考にはならないが、読んで損はないと思う。

アラフォー日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
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