トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

★★

山口揚平『なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?』★★

 過去書評。『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』 が素晴らしかったが、こちらは普通。タイトルにもなっているピカソのエピソードは面白かったが、それ以外は印象に残らず。

坂井豊貴『「決め方」の経済学―――「みんなの意見のまとめ方」を科学する』★★

 多数決の問題点と、決め方次第で結果が変わってしまう現象についての本。

 個別にはもう知ってる話ばかりだったが、この手の話題ばっかり集めて適度な厚みで、そこそこいい密度。

 Amazonで目次見て知らなそうな内容があれば、ざっと読んでみて損はないのでは。

イノウ『ひとめでわかる産業図鑑&業界地図 B2B編』★★

 何で知ったか忘れたが、ちょっと普段読まない系統の本を、と思って。

 確かに物珍しくはあったが、ひとつひとつは浅いので、役に立ったかというと、あんまり。

マーティン・バジー・シュワルツ『ピット・ブル - チャンピオン・トレーダーに上り詰めたギャンブラーが語る実録「カジノ・ウォール街」』★★

 好みの問題ではあると思うが、性格・手法ともに私には合わなくていまいち。時代の違いは仕方ないとしても。

『不道徳な見えざる手』★★

 ジョージ・A・アカロフ著、ロバート・J・シラー著。つまらなくはないが、期待ほどではない。

 詐欺とかペテンとか、人間の不完全さとか、モラルハザードとか、行動経済学とか好きな人には、そこまで目新しい内容ではないかも。

英『エコノミスト』編集部『2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する』★★

 過去書評。悪くはないけど、未来予測のなんたるかを多少なりとも知っている人は、最初から割り引いて読むこと。

 ネットでは「日本に厳しすぎ」という評が目立つが、目標年が2050年なら、こんなもんでは。

鮎川健『テンバガーを探せ! 10倍儲かる低位株投資術』★★

 過去書評。タイトル通り、低位株(いわゆるボロ株)からのテンバガーで儲けようという手法。

 個人投資家・初心者向けかのごとく言っているが、むしろ最高クラスの難度に属する投資だと思うのだが……。

 そこそこ具体的ではあるが、なんとなく罠になりうる感も強く積極的に薦めにくい。

ポール・クルーグマン『そして日本経済が世界の希望になる』★★

 過去書評。アベノミクスに関するインタビュー本。やや薄い(物理的にも内容的にも)。

アラフォー日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
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