トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

スマホは補助脳! ケチったらあかん!

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 家族のスマホ端末をiPhone SEにしたことの連動で、自分のもiPhone7にしたらめちゃくちゃ快適になった。

 外出も少なめで通勤時間以外はほぼWifiの効く環境にいるので、回線は楽天モバイルで十分なのだが、本体の容量と速度が圧倒的に違う。

 私のような者にとってスマホは補助脳だ。そこはケチらずに積極投資すべきだったと反省。

複利で増やせていることの重要性を実感しました

 誰とは言いませんが、最近個人投資家業界で話題のブロガーさんがいます。

 その人は、もう10年近くも毎月数十万・直近では50万ともいう凄まじい鬼入金をし続けて約5000万円の資産を持ち、金持ち風を吹かせて周囲を見下したり他人を煽ったりされています。

 恐ろしいなあと思っていたのですが、最近もっと恐ろしいことに気づきました。自分の資産がほぼその2倍もあるってことです。

(私のは金融資産だけでなく家とか家族分も入ってますが、その方は十中八九独身持ち家なしなので、頭金・ローンや扶養と相殺ってことで。)

 独身時代はともかく、結婚以来は大して入金できていないにも関わらず、です。

 自慢じゃないですが(と言わなきゃならない時点で自慢ですが)投資で曲がりなりにも毎年複利で増やせている場合と、入金だけでほとんど増やせていない場合の差が、いかに大きいか実感できます。

 複利で増やしていくことの重要性は、理論としては当たり前で、よく言われていることなのですが、やはり身近(?)な実例で体感すると全然違いますね。

 今後も、大儲けするより大負けしないで続けていくことを心がけていきたいと思います。周囲で年初来+数百パーセントとかいうパフォーマンスを最近よく見るので、自戒を込めて。グッドラック。

家族のスマホがiPhoneに戻った

 楽天モバイル移行時に、端末も2万円台のAndroidにしていたのだが、いろいろと不都合が出てきて、iPhoneに戻ってしまった。ちなみにSIMは楽天モバイルのまま。

 決め手は家族の端末に対する自分のサポート費用(時間)。iPadも使っているので、iOSであれば自分でなんとかなるところでも、Androidだとそうもいかなくなることが多い。2,3万円端末代が安くても、その手間で簡単に飛んでしまう。

 そういう形での無形(?)ロックインが大きいとすれば、自分のAAPL アップルに対する見通しを、少し上方修正すべきかも知れない。

31アイス券等の静岡県小山町ふるさと納税が還元率3割に悪化


 サーティーワンアイス券の常連だったので、これは痛い。最後に駆け込み納税しといたった。ふるさと納税は正直クソ制度だと思うが、ある以上使わないわけにはいかないしなあ……。次からどうしよう。

インソースと知識のプラットフォーム化

 の記事で、6200 インソースが、社内ITインフラのサービス化に関してアマゾンと同等の戦略を意識してやっていそうであることが興味深い、と書いた。

 それは変わっていないのだが、そもそも「悩みを集めて研修を作って売る」という業態自体に、それに似た要素があるのではないかと思いついた。

 たとえば

  • IT研修を売っている一方で、社内ではGitも使わずクソコードまみれでした

 とか、

  • コミュニケーション研修・パワハラ研修・メンタルヘルス研修を売っている一方で、社内は超絶ブラックでした

 などということがありうるだろうか。不可能ではないにせよ困難だと思う。

 それはバレたら評判に関わるというだけではなくて(その要素も実際あって有利に働くだろうが)、劣った知識やノウハウ、愚かな制度や意思決定を放置していたら、評判以前にそもそも売るものがなくなってしまうという圧力が会社に常にかかるということ。

 アマゾンの社内ツールがサービスとしても売っているため、常に社外との競争に晒されて磨きがかけられる、というのと同じである。

2017年8月成績+4.6%(年初来+25.1%)

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2017年8月成績と総評

総資産 前月比 年初来
100,185,009円 +4.6% +25.1%

 闇あるかぎり 光もまたある……。(訳:ぶっこいた分ちょうど戻った)

8月ハイライト

4235 第一化成回復?

 ちょうど先月末あたりの2100が底で、2500まで回復してきて、しばらくヨコヨコ。まさに今日8/31突然5%上がって現在約2600。何だったんだ。次の決算発表は、前回から比べて、集計期間やIFRS絡みの変更も何もないはずだし。変わったのは機関の空売りが増えたことぐらいか?

6200 インソース買い直し

 先月末の時点で最高値2400から3/4の1800ぐらいまで行くなと言ってた(これとかこれとか)ら、ものの見事に1800を一瞬割って反転。結構すごくないですか? 一瞬だったので1800割れた状態で買えた分はないが、7月にいったん売り切っていたのを目標ポジまで安く買い戻せた。

AMZN アマゾン停滞

 株価は950ドル前後。6月に発表されたホールフーズ買収が早くも完了したらしい。前々からアマゾンのリスクはほぼ独禁法リスク・政治リスクのみと思っているので、トランプ大統領と折り合いが悪そうなのはちょっと気になる。だからどうだというほどではないが。

優待クロス失敗

 8/22は19:00に間に合うように大急ぎで帰宅してシャワーして文字通り全裸待機してたのに、SBI一般売クロスは9861 吉野家1名義すら取れず。

 ◎を見て注文したのに、注文確保できず失敗云々の赤文字が出て、リロードしたらもう×だった。人間の尊厳を捨てても牛丼1杯取れないなんて、タダとはいったい……うごごご!

主要ポジション(ウェイト順)

  1. 4235 第一化成
  2. 6200 インソース
  3. AMZN アマゾンドットコム

ジェラルド・M・ローブ『投資を生き抜くための戦い』78 あなたの投資から最大限の果実を得るために

78 あなたの投資から最大限の果実を得るために

 いよいよ最後の章です。

 この本を読んで、ほとんどの読者は自分の力でかなり良いところまで行けそうだと感じるはずだ。どういうやり方で何をするかは、年齢、資金、目標、能力、人脈、職業といったさまざまな個人的な要因によって大きく違ってくるはずだ。
 重要なことは、読者がフルタイムの仕事を持っていたら、相場の動きに一日中注意を注ぐことを求められる専門家向けの短期取引をやろうとするベきではない。この本から採用するアイデアが、自分の気質に合ったものであることは、絶対条件なのである。

 散々「長期より短期」と言ってきてそれは……と思う人もいるかもしれませんが、あくまでこの本では「短期」≒「投機」≒「何も考えずにいることの反対」です。長期投資家であっても役に立つと思います。

 株式ブローカーとして、投資家として40年間過ごしてきた経験上、私はあらゆるタイプの人間、あらゆるタイプのアカウントの動きを見てきた。儲けた人もいればお金を失った人もいた。ごくわずかだが、相場で常に儲けを出す人たちもいた。素晴らしい財産が築き上げられるのを目の当たりにしたこともある。損をした人もたくさん見てきたが、幸運なことに1929年から1932年にかけて起こった、あの壊滅的な惨劇のようなことには遭遇しなかった。

 前も出ましたが、この惨劇というのは大恐慌のこと。

 世界金融危機の記憶がまだ鮮明な今ですが、我々のキャリアの終わりになって「幸運なことにサブプライムショックのようなことには遭遇しなかった」と述懐することもありうるわけです。楽観しすぎも悲観しすぎもせず中道を行きたいところです。

 可能であれば、リスクを冒すのは若いうちのほうがよい。若いときは自分の力を試し、評価する時期だ。それはすなわち、将来性のある職業を選ぶことでもある。住居は購入するのではなく、賃貸にして慎ましく生活すること。すべての努力は元本の形成というただひとつの目的に向けてなされるベきだ。

 種銭作りの話は以下も再読のこと。

 この本の題名は『投資を生き抜くための戦い』だ。なぜなら元本を守り、増やすことは紛れもない。「戦い」だからだ。経験に加えて、生まれつきの才能や人脈などを育てるには不断の努力と注意力、そして成功への強い欲求を必要とする。

 種銭がなく、当然投資でまともに儲けたこともない一番最初にモチベーションをどこから持ってくるのかというのは、この本でも他の本でも未解決の、重要な問題である気がします。

 多くの累積投資プランの成否は、その業界のなかで適切な相談相手を選べるかどうかにかかっている。

 情報源についての章を再度ポイント。

 1日1時間を割くか割かないかによって、実際に損を出すか大儲けするか、大きな分かれ道となるのだ。この本を活用できるのは、それができるタイプの投資家たちなのである。

 時間をかけることに関する話で思い出すのはこのあたり。

 この本を読まれた読者は一人残らず、お金をただ保管しておくことの危険性と、なぜこの本が『投資を生き抜くための戦い』と題されているかということについては理解を深められたと思う。「備えあれば憂いなし」という言葉もある。投資の真の目的と、その達成がいかに困難であるかを知れば、戦いには半ば勝利したも同然である。それを知っていること自体にも大きな価値があると言えるだろう。

 ラストの一文。

 様々な記事やコラムから集められた部分があるため重複が多かったり、古すぎて補正が必要だったり、翻訳がわかりにくかったりと、引っかかる部分もいろいろある本でしたが、こうして整理してみて、改めて素晴らしい本だと思いました。オールタイムベスト級です。

村上世彰『生涯投資家』★★★★★

 TLで大絶賛だったので遅まきながらKindleでポチったらすごく良かった。50%オフの時に買っておけば良かった。

 一番話題になった2006年頃は、まだ投資も始めていなかったため、村上世彰氏も村上ファンドも、よく知らなかったが、少なくとも、当時のマスコミ情報のみから形成された印象は誤りだったと思った。

 コーポレート・ガバナンス関係の主張も筋が通っているし、10年経って結果的には正しさが認められつつあると思う。まだまだではあるが。

 もちろん自分の本で自分に都合の悪いことは書くわけないので、これだけで判断するわけにはいかないにしても、どんな意見の人にも一読をおすすめする。

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