トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

2017年3月の優待クロス実施

 去年逃した株式新聞Web版を取ってみた。そんなに見ないかもしれんがまあ一度は試してみよう。

本人口座

コード 銘柄名 株数 優待内容 価値 備考
4765 モーニングスター 1000 株式新聞ウェブ版 ??? 制度
8136 サンリオ 100 ピューロランド優待券他 10000 制度
9202 ANA 4000 優待券 16000
4661 オリエンタルランド 100 1デーパスポート 7000
7164 全国保証 100 QUOカード 5000
3099 三越伊勢丹 300 割引カード 5000
8697 日本取引所グループ 100 QUOカード 3000
8425 興銀リース 100 図書カード 3000
8153 モスフードサービス 1000 優待券 10000
2692 伊藤忠食品 100 カタログギフト 3000
8424 芙蓉総合リース 100 図書カード 3000
2594 キーコーヒー 300 コーヒー 3000
7456 松田産業 100 QUOカード 2000

家族口座

コード 銘柄名 株数 優待内容 価値 備考
8136 サンリオ 100 ピューロランド優待券他 10000 制度
9202 ANA 4000 優待券 16000
4661 オリエンタルランド 100 1デーパスポート 7000
7164 全国保証 100 QUOカード 5000
8697 日本取引所グループ 100 QUOカード 3000
8425 興銀リース 100 図書カード 3000
2692 伊藤忠食品 100 カタログギフト 3000
8424 芙蓉総合リース 100 図書カード 3000
2594 キーコーヒー 300 コーヒー 3000

(全てSBI。価値は概算。)

インソースと「ピーターリンチの完璧な株」

 6200 インソースを、かの有名な「ピーター・リンチの完璧な株」の条件で判定してみる。

 ポジトといえばそれまでかもしれんが、これだけきっちり当てはまるのは生まれて初めてなんだよなあ。かつての3085 アークランドサービスすらここまでではなかった。

 項目と引用部は全て「第8章 完璧な株、なんて素晴らしい!」 より。

(1)面白みのない、または馬鹿げている社名○

 完璧な株は完璧な会社の株であり、完璧な会社は完璧に単純な事業をやっていて、完璧に単純な事業は完璧に退屈な名前を持つべきである。

 「ソース屋さん?」馬鹿げてはいないが、面白みのない社名ではあるのは間違いない。

(2)代わり映えのしない業容○

 退屈な名前の会社が退屈な業務を行っていればもっと結構である。

 講師を派遣して研修する!? 百パーセント退屈だろう。

(3)感心しない業種○

 思わず肩をすくめたり、吐き気がしたり、顔をそむけたりしたくなるようなのが理想的だ。

 講師を派遣して研修する!? 私はどれもしたくなる。

(4)分離独立した会社△

 企業のある業務部門が分離独立した会社(中略)への投資は、あきれるほどの成果をもたらすことがある。

 スピンオフではない(ルプラスは社長の資産管理会社で事業会社ではない)ので厳密には×。ただし、独立して始めた戦略コンサルをやっているうちに人材教育に特化した、という経緯らしいので、かなりそれに近い。

(5)機関投資家が保有せず、アナリストがフォローしない会社○

 機関投資家が全く、またはわずかしか保有していない株は穴株である。アナリストが訪問したことのない、または知っていることを認めたがらないような会社の株はさらに穴株である。

 機関投資家の保有は1月のこれが最初で、未だ唯一のはず。アナリストのフォローというほどのものも、まだ聞いてない。

(6)悪い噂の出ている会社△

 廃棄物処理産業ほど完璧なビジネスは思い当たらない。

 廃棄物に比するほどではないかもしれんが、会社で「研修やるんだってよ」とかいう噂が流れたら、普通は悪い噂だろう。

(7)気の滅入る会社○

 ウォール街が有害廃棄物の他に無視したがるのは「死」である。

 会社で「研修やりますので集まってください」とか言われたら気が滅入るだろう。私は滅入る。

(8)無成長産業であること○

 多くの人が目立つ成長産業に投資したがるが、私は違う。

 無成長産業だ。完璧。

(9)ニッチ産業であること○

 他の業者が入ってくることのない位置を占めているからである。

 ニッチ産業だ。完璧。

(10)買い続けねばならない商品○

 安定したビジネスはいくらでもあるのに(中略)当たり外れのあるビジネスを選ぶことはない。

 今年の新入社員に研修したから、来年の新入社員にはしなくていい……なんてことはないだろう。来年もしなくてはならない。

(11)テクノロジーを使う側であること○

 価格戦争に悪戦苦闘するコンピュータ会社よりは、価格戦争で利益を得る会社(中略)に投資するべきである。

 ITを使う側だ。完璧。

(12)インサイダーたちが買う株○

 その会社の人間が自社株を買っているのは、その会社がうまくいっている何よりの証拠である。

 IPOしたばかりだから新たに買うってことはありえないが、控えめの見積もりでも70%以上内部者が持ってる状態だから十分だろう。

(13)自社株買い戻し△

 自社株買いは企業が株主に報いる最も簡単で最良の方法である。

 これもIPO直後で自社株買いはありえないが、上項の保有状況と、IPO直後でも配当出していることなど考えて、株主重視は期待できるだろう。

ハゲポートフォリオは正義か?



 まあヒマネタなのだが、あながちネタだけではない可能性に興味があってメモっておく。

 で載せたように、6200 インソースの舟橋孝之もスキンヘッド。AMZN アマゾンドットコムのジェフ・ベゾスも周知のごとくスキンヘッド。さらに4235 第一化成の中野淳文氏もスキンヘッド。

 経済的サイコパス傾向(人情やしがらみを軽視し合理性を優先する度合いが強いという程度の意味)と、スキンヘッドで生活することを選ぶことには、少なくとも相関がありそうな気がする。

 ちなみに私は、両方の祖父ともに80台後半で亡くなるまでハゲてなかったし、父もそれなりの歳だがフサフサなので、多分ハゲられない。残念!!

インソースの立会外分売に応募してみたが外れた

 PF1位6200 インソースの立会外分売。

1.分売予定株式数 166,000株
2.分売の実施日 平成29年3月24日(金)
3.分売の値段 1,999円
4.買付申込数量の限度 買付顧客1人につき100株(売買単位:100株)
5.実施取引所 東京証券取引所
6.実施の目的 当社は、平成28年7月に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしましたが、更に社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的として、東京証券取引所市場第一部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めております。今回の立会外分売は、その形式要件の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善および流動性向上を図ることを目的として行うものであります。

(ご参考)
① 分売の算定基準日及びその価格 平成29年3月23日(木) 終値2,061円
② ディスカウント率 3.01%

 最大100株なので損益としてはどっちみち誤差だが、立会外分売の仕組みを実際に体験して覚えるために応募してみた。しかし、外れた。

 どうも立会外分売当日には、朝の気配が無茶苦茶高めに出る傾向があるらしい。

 当たった人に株が配られるのが、8:50などギリギリであり、売りの側がそれまで増えないのに対して、分売で増えた流動株数が売りに出て下がることを期待した事前の空売りの買い戻しなどは、8:00ちょうどから出るため。(という理解であってるよね?)

【AB】ローレンス・A・カニンガム『バフェットからの手紙』★★★

 数字が結構出てくるのであまりオーディオブック向きではなかったかも。

 同時に、どちらかというと地味な話が多いので、何度もぼーっと流し聞きながら基本理念を定着させた方がいいという意味で、オーディオブック向きかも。

 どっちの効果が勝るか自分でもよくわからない。もちろん元の内容がいいので、どちらにしても悪くはない。

ローレンス・A・カニンガム『バフェットからの手紙 [第3版] ──世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、滅びる会社』★★★★

 過去書評。初めて読んだときはこの版ではなかったと思う。手っ取り早く投資の役に立つ、というわけには行かないが、一度は読んでおくといいと思う。

スティーブン・R・コヴィー『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』★★

 あまりに有名な7つの大罪習慣。流し読みだけど、まあヒットするだけのことはあるんとちゃうの? という程度。

 自己啓発の相場観ができてれば不要。できてなければ読んでみるのもあり。

インソースの大株主を調べてみた

 わけあって6200 インソースの大株主を調べた。特に断りがなければ、平成28年12月22日提出の第14期有価証券報告書と、上場時の目論見書からの情報。

大株主表(平成28年9月30日時点)

(発行済株式総数8218300)

株主 持株数(千株) 持株比率
株式会社ルプラス 3360 40.88%
舟橋孝之 979 11.91%
川端久美子 600 7.30%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 358 4.36%
MLI FOR CLIENT GENERAL NON TREATY-PB 179 2.18%
株式会社ブレイク 160 1.95%
井東昌樹 150 1.83%
大島浩之 140 1.70%
日証金信託銀行株式会社信託口8230003 140 1.70%
野村信託銀行株式会社(投信口) 103 1.25%

1 株式会社ルプラス

 社長:舟橋孝之氏の資産管理会社。

株式会社ルプラスは、代表取締役の資産管理を目的とする会社であり、舟橋孝之及びその近親者で全株式を保有しております。

2 舟橋孝之

 代表取締役執行役員社長。

3 川端久美子

 取締役執行役員常務。

4 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

 ようわからんが信託らしい。

5 MLI FOR CLIENT GENERAL OMNI NON COLLATERAL NON TREATY-PB(常任代理人 メリルリンチ日本証券株式会社)

 これもようわからんがメリルリンチらしい。PBって何? プライベートバンク?

6 株式会社ブレイク

 監査役・公認会計士:藤本周平氏が代表取締役の会社(おそらく資産管理会社)。

7 井東昌樹

 取締役。

8 大島浩之

 取締役。

9 日証金信託銀行株式会社信託口8230003

 従業員・社長の親族(おそらく父):舟橋清光氏。

日証金信託銀行株式会社信託口8230003の所有株式数については、代表取締役の二親等以内の血族であり、従業員である舟橋清光氏が委託した信託財産であり、議決権行使に関する指図者は同氏であります。

10 野村信託銀行株式会社(投信口)

 野村ホールディングス傘下の信託銀行。

11位以下にいると思われる株主

舟橋清之 8万株

 講師・社長の親族(おそらく兄弟)。

舟橋清之氏は、代表取締役の二親等以内の血族であります。

インソース従業員持株会 68,500株

 従業員持株会。

一万株以上の株主10名 合計278,800株

 子会社ミテモ株式会社代表取締役:澤田哲也氏他、すべて取締役・執行役員・子会社の代表取締役・従業員・子会社の元役員及び元従業員など。

備考

 日本マスタートラスト・メリルリンチ・野村が全て外部者、一万株以下の株主は無視、既存の大株主が売っていない、という仮定の下で、72%程度が内部者という計算になる。

30代日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
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