トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

4月から大幅昇給しました

 少し景気が上向きつつあるとはいえ、消費増税やインフレ分をカバーできるぐらい上がってればいいなと思っていたぐらいだったので、ありがたいことです。

 常識的に考えて自分が無能とは別に思いませんが、過大評価のような気がしてなりません。不可避的な出費の増加が予想される中で、貯蓄率を上げる助けにしたいと思います。

 本業給与の具体額については、さすがにここでも公開はしません。(計算する気があればすでに実質丸わかりではありますが。)投資行動の参考のために大雑把に公開するなら500万以上1000万未満です。

 一般論的に安いとは言えませんが「そんだけあれば投資成績関係なく貯まるでしょ」というほど高くもありません。

 ちなみに私は投資成績に入金・出金(貯蓄・消費)も含めています。私の目標は、ファンドマネージャーや専業投資家ではなく、兼業投資家を極めることであり、投資も仕事のひとつ、仕事も投資のひとつであると考えているからです。

河上まりお『リスク オン まりおくん』★

リスク オン まりおくん

 近所の本屋でなんとなく目に止まったので立ち読みで。

 まあヘタウマ(?)な絵からくる鬼気迫る感じがちょっとだけ面白いものの、ネットで本物の反面教師がリアルタイムに拝めるのに、反面教師としての価値すらあるかは微妙。

 ちなみに(少なくともハイレバレッジで短期トレードの)FXは、やろうと思った時点で投資家に向いてないと思います。

國貞克則『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法』★★★★★

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)

 著者つながりで言及したので、ついでに過去書評です。

 財務諸表の本もいろいろ読みましたが、初心者がまず理解したいという場合は、とりあえずこれが一番だと思います。

 もちろんこれだけで簿記の試験に受かるわけではないし、これだけで投資ができるようになるわけでもないと思いますが、どんな目的であれ最初に読んで損はないと思います。

『パズル&ドラゴンズ モンスター図鑑』★★

パズル&ドラゴンズ モンスター図鑑 (ファミ通の攻略本)

 1月中頃にモンストとの比較のために買ってみた。モンストの絵がパズドラに比べてしょぼいという声がちらほら聞こえたためだ。

 今から言っても後出しっぽくなってしまうが、読んだ時には「問題になるほどの差ではない」と結論づけた。

 確かに当たりキャラのイラストの完成度に差があるのは確かだったが、それはヒットしそうだとわかれば、後からでもどうにでもなる部分だ。

 絵や絵師を軽視しているわけではない。限界効用をあまり低下させることなく事実上いくらでも追加投資できる(重要な)リソースだと言っているだけだ。

 むしろ外れキャラは徹底的にダサくしてメリハリをつけているなど、モンストの方がトータルのセンスで勝っている部分もあると思った。

國貞克則『究極のドラッカー』★★

究極のドラッカー (角川oneテーマ21)

 『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法』の著者なので名前買いしました。

 この本は「まあ普通」という感想に終わりましたが、経営の本はどれも似たような内容になりがちなので、他のだらだらと長いのを読むぐらいなら最初にこれでもいいのでは。

 誰か『至高のドラッカー』という本でも出して対抗しませんかね?

800万発表を受けてモンストユーザ推移のグラフ更新

 情報的にはIRの公式発表に全く何も付け加えていません。他は全て単純計算です。それ以上の定性情報は各自人間補正してください。

 個人的には予想よりは遅かったですが、それでも単純計算よりは2日前倒しです。今回から「世界」と入っているので台湾版が含まれていると思われます。しっかり確認してませんが、台湾分は20万人ぐらいのはず。

 獲得ペースは過去最速の位置にあり、単純計算では900万も月末までに来ることになります。

2014_0605_2121

まずは堅実に勝ち確定する

 2121 ミクシィについて。巡航速度で上げていくなら、6月末の分割まで、現物ポジションをそのままに、監視ついでにデイトレ枠で追加利益を狙う戦略を続けようと思っていたが、ちょっと方針変更しようと思う。

 ゴールドマン・サックス名義の空売りが大きく踏み上げられた状態でまだ大量に残っていて、800万DLは来週早々にも発表、900万DLもほぼ6月中。台湾での売上ランキングトップや中国配信開始も6月中にある可能性があり、6月末の分割に向けて滅茶苦茶オーバーシュートする可能性もある。

 というのが5/30の日記での見通しだった。

 6/3の最安値から引けにかけての3000幅の上げは、すでにこの「滅茶苦茶オーバーシュート」が一部(?)実現してしまったように見える。GS名義の空売りも5/30時点で30万株残っているものの、ここでまたかなり解消してしまった可能性もあるかも。

 騰落レシオが120近い、松井証券の信用買評価損益率も-7%程度まで改善と、地合いも良すぎる。

 決算後初めて、目先1, 2週間ぐらいの動きがさっぱり読めない感じになってきた気がする。

 もちろん分割前に20000は十分ありうるし、むしろ分割前に今より安い可能性よりもだいぶ高いと思うが、それでもだ。

 5/14決算時のポジションは2000株で平均取得単価は約5000、つまり取得費用は約1000万だった。この時点で1/4(500株)の利確で残り全部恩株にできる状態になったら、してもいいかと思っていた。それができる値段は20000だ。

 ただ、決算からここまでで、取得費用を200万以上圧縮できている。最初のパズドラ超えの一報で飛び乗れたものを始めとする、デイトレ枠の成績が予想以上に良かったためだ。

 これを考慮するとあることに気がつく。元の計画からわずか100株上乗せて売るだけで、今日の値段で早くも全部恩株を達成できることになるのだ。なんか騙されているような気になるが、計算上間違いはない。(13500 * 600 ≒ 1000万 - 200万)

 もちろん中長期的にはモンストは行くところまで行くだろうという見通しは変わっていない。

 これはむしろ、モンストより自分自身の方が信用出来ないという意味での措置だ。何しろこれで第三次世界大戦でも第二次関東大震災でも、この投資を負けにすることは不可能になった。自分からなにもしない限り。

 不合理な心理会計であろうが、ここまで来たら確実に適切なところまで利を伸ばす方が大事だろう。事前の予測通りモンストが行くところまで行けば、ポジションが100株違おうが誤差範囲で、大して苦にはならないはずだ。まあ実際その時になったらまた違う感想になるかもしれないが。

 とにかく、3分の2以上タダで残ったので、残りは本当にピークつけたと思うまでじっくり育てる。まだまだモンストがフル開花するまでは道半ば未満だと思うので、メンタルの燃費も考えてゆっくり行こう。決算以来の重点監視体制も解除して場中は見ないようにする。

2014年5月成績+45.0%

2014_0531

2014年5月成績と総評

運用資産 前月比 年初来
48,043,325 +45.0% +36.7%

 やっと芽が出た。

5月ハイライト

 半年にわたってストーカーにストーカーを重ねてきた2121 ミクシィがついにブレイク。

 最初のカタリストは、5/14 通期決算と来期予想の発表。4Qの数字がいいことは100%近い確信があったものの、地合いも悪く、会社の来期予想の表現次第で短期的にはどっちにも転ぶ可能性があった。

 そのため、決算時点では総資産の1/3強のポジションでとどめていた。理性はもっと行けと言っていたが、残念ながら自分の器としてこのあたりが限界だった。

 結果としては来期予想は良かった。以前からモンストを注視していた投資家クラスタ(以下ガチ勢と呼ぶ)には予想内というかむしろ控えめと見えたが、それ以外の投資家の反応は総じて「大風呂敷すぎる」というものであった。

 本当に空気が変わったのは、翌5/15にiPhoneセールスランキングでパズドラを抜いて1位を取った瞬間。いくらイベントのタイミングであやがあっても、売上でパズドラを抜けるのはまだ2, 3ヶ月以上先と見ていたので、ガチ勢にとってもスーパーサプライズだった。

 非難祭りの反省から、取引する気が特になくても油断せず監視していたので、幸いTwitterで早めに第一報を受けることができ、ストップ高貼り付きまでに1000株追加で飛び乗ることができた。今後も一生ないかもしれない総資産の2/3近くを一銘柄に突っ込んだ状態に。

 その後、5/14に開始された台湾版のランキング好調、5/25三菱UFJモルガン・スタンレーのレーティング12500、機関の空売り買い戻しなどを材料に、順当に上げ続ける。5/27から増担保規制で目先どうなるかと思われたが、結局12500を一度達成して、その少し下で今月は終わった。

 半月で生涯損益が2.5倍になり、利根川さんも大金と認めてくれる額に。当然運用資産も過去最高を記録したが、これあるを期して半年忍従したので「やっとかよ」という思いが強い。あまり嬉しくないと言ったらおかしい(もちろんすごく嬉しい)が、あまり高揚感がないというのは偽らざる心象だ。

 もちろんミクシィは3085 アークランドサービスから再び生涯貢献度一位の座を奪取し、逆に1千万以上の大差をつけた。前回のように三日天下になる可能性もないだろう。(奇跡的な天災や悪材料があっても一週間以上はかかるはず。)

 しかし、半年近く狙いに狙った球をクリーンヒットして、やっとこの年初来ということで、2013年がどんだけぼろかったかということも再確認。ちなみに2013年の私の成績は+57.5%。ほぼきっちり日本株ベンチマークと同じ、つまり実力分はゼロということ。

アラフォー日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
記事検索
最新コメント
リンク集
Google記事検索

アクセスカウンタ
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: