トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

サイバーダインをきっかけに種類株式について調べる

 7779 サイバーダインについての上の記事を見て、下のようなツイートをしました。どうも資本主義の原則からして、おかしな仕組みのように思えたので。


 種類株式という単語は聞いたことはありましたが、こういうものだったのですね。

 しかし、これを読む限り、上場した企業では多数議決権株式は設定できないように見えるのですが、Wikipediaが間違えているのか、私の解釈が間違っているのか、どちらでしょうか?(たぶん後者でしょうが。)

 気になりますが、いま追及する利益はあまりなさそうです。曖昧だった種類株式という概念が少しはっきりしたのでよしとしましょう。

藤子不二雄『藤子不二雄SF全短篇』★★★★★

藤子不二雄SF全短篇 (第1巻)

 どうしてか亀吉師匠の良書紹介に『未来ドロボウ』が入っていたので、確認するためだけのつもりで引っ張り出して来たら、3巻全部読んでしまいました。

 藤子不二雄のうち、藤子・F・不二雄の方のSF短篇集です。やはり素晴らしいです。若い人もある程度の年齢の方にも、投資というより人生全般の糧としてオススメします。

 ちなみに『未来ドロボウ』は第3巻収録です。紹介された意味もなんとなくわかりました。

私が使用している口座


 このようなツイートを見かけたので、誰かの役にも立つかもしれないと、現状の使用口座をメモしておきます。

SBI証券

 今のところ、取引はここだけです。海外株もFX(両替にしか使ってませんが)もここでやっています。

 単に最大手で比較的安定していそうなことから選びました。これまでのところシステムトラブルで取引できなくて困った、という経験はありません。

 住信SBIネット銀行との連携がスムーズなのも利点です。

GMOクリック証券

 取引はしていません。財務諸表の視覚化ツールを見るためだけに使っています。こちらの記事に詳しいです。

 ちょうど顔を見るだけでどんな人か大体わかるように、一目見ただけでどんな会社か、たとえば現金を多く持っているとか、有利子負債が多いとか、ぱっとわかります。しかも、10年分の変化も同時に見られます。

 数字だけの財務諸表からこれと同じだけのイメージを脳内で構築しようと思ったらどれだけかかるかわかりません。ファンダメンタル投資向きのツールとして素晴らしいと思います。

楽天証券

 こちらも取引はしていません。エクセルと連携してリアルタイムのデータを表示できるリアルタイムスプレッドシートを利用するためだけに開いています。

 この機能と自作プログラムを組み合わせ、目をつけた銘柄の監視、自分のポジションの管理、過去の履歴の集計などを最大限自動で行うエクセルシートを作っています。

 ちなみにリアルタイムスプレッドシートはRSSと省略されますが、RSSリーダーのRSSとはまったく別のものなので注意してください。私はその混同のせいで長い間見逃していました。

その他

 IPOに応募するために一応以下の口座を開いてあります。

 しかし、真剣に応募していたわけではないので作ったきり一度も触ってない口座もあります。IPOにも1回も当選していません。IPOバブルも終わりつつある感じの今言っても遅い気がしますが、怠慢だったように思われます。

梧桐柾木『市場クロガネは稼ぎたい』★★

市場クロガネは稼ぎたい 1 (少年サンデーコミックス)

 投資クラスタにおける魔理沙旦那、ダル氏のツイートで知りました。

 少年サンデー連載。全てがお金で評価される閉鎖経済の学園コメディ。現段階では佳作という印象ですが、著者が恥ずかしがらずに頑張って書いてる感が伝わってきて好感持てます。化けるかもしれません。

 ただ、基本コントラリアン(天邪鬼)な私としては、インベスターZなど投資マンガがいくつか出てきているこの状況は、警戒すべきものにも思えます。どちらにしても継続ウォッチしたいです。

西野武彦『世界で最も読まれている株の名著10選』★

世界で最も読まれている株の名著10選 (日経ビジネス人文庫)

 基本書の見落としがないかどうかチェックする目的で読みました。

 読んでいなかったのが一冊だけありました。『株価の真実・ウォール街 株の選択―W.D.ギャン著作集』です。早速注文しました。

 ただ、スタンスの違いがあるのかもしれないにせよ『ウォール街のランダム・ウォーカー』の価値を全否定するかのような書きぶりは理解困難です。本当にそう思うならなぜ取り上げているのでしょうか。

 投資初心者用のブックガイドとしてはいいと思いますが、対象の本を確認して自分で買い集めても十分と思います。

セミナーは不要であることを確認するために行く

 セミナーの類は(もはや自分には)不要であることを確認するために行くのが私のセオリーです。ちょうど勉強の後で試験を受けに行くようなものです。つまりセミナーに行って、役に立ったと思ったら負けです。

 だってそうでしょう。不特定多数を相手に行われるセミナーで「うおー! 知らないことがいっぱいあった! 役に立った! 来てよかった!」と言っていて市場平均を上回れたらおかしいでしょう、常識的に考えて。

 私が今まで投資関連で参加したセミナーやイベントは4つだけです。

 まずある会社の積立式投信のセミナーに一度行きました。これは合格でした。特に収穫はありませんでした。

 個人の国債・債券関係のセミナーにも一度行きました。これはほぼ合格でした。そもそも当分債券をメインにする意思がないこともありますが、わずかしか役に立つと思う知識はありませんでした。

 著名個人投資家のセミナーにも一度行きました。これは大変役に立ってしまったので負けでした。次回があればまた行きたいと思います。

 今回の投資戦略フェアは微妙ですね。まったく収穫なしとは言えませんが、実質的に金ETFを買ってみようかと思っただけなので、どちらかというと勝ちでしょうか。

過去最高に怖い失敗談を発見しました

 どことは言えませんが、過去最高に怖い失敗談を発見しました。しかも24 -TWENTY FOUR-も真っ青なほどリアルタイムに進行中です。

 自分より一回り年齢は上だと思われますが、全体として属性が何となく似ているのです。

 もちろん違うところもあるのですが、ひとつ間違ったら自分の人生もこうなるのだという戒めとして、しかとウォッチしたいと思います。

 ちなみに、ほぼ言ったも同然になりますが、反面教師の記事のリンク集から探せばすぐ見つかると思います。

遠藤四郎『株でゼロから30億円稼いだ私の投資法―大株主への道こそ株式投資の本道』★★★

株でゼロから30億円稼いだ私の投資法―大株主への道こそ株式投資の本道

 上記さらだぼうる氏の記事で知りました。

 1997年の本です。さすがに現在そのまま利用できる情報は少ないですが、心構えや基本思想の面では大変素晴らしいです。

 「株数を増やすことが目的」というのは、一見合理性のかけらもないように見えます。

 株数を増やそうとすると自然と低位株に着目することになり、低位株に着目すれば、自然とある程度の規模と歴史を備えた企業を対象とすることになります。(倒産寸前の場合などはもちろん別として。)

 そのような企業は相対的に乱高下もせず、自然とバリュー投資にもなり、結果的に安定して成功する、ということなのかと思います。少なくとも自分はそのように解釈しました。

 本の内容とは関係ありませんが、上記記事で、自分が監査法人についてほとんど知らないのに気がつきました。一度勉強する必要がありそうです。

30代日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
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