トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

3倍優待銘柄の初権利取り

 投資カレンダーによれば、今日は9月の月内最終日だ。初めて3倍優待投資の優待権利が取れたことになる。

 対象になるのは、

  • 9405 朝日放送
  • 9368 キムラユニティー
  • 3190 ホットマン
  • 7628 オーハシテクニカ
  • 6848 東亜ディーケーケー

 かな? いつ頃届くのか楽しみにしていよう。

 ちなみに松井証券の口座は、元手100万が今105万になっている。長期的に考えている口座なので、権利落ちなども考慮しないといけないだろうが、今のところ上出来のような気が。

『オニールの空売り練習帖』★★★

オニールの空売り練習帖 (ウィザードブックシリーズ)

 ウィリアム・J・オニール著、ギル・モラレス著。

 個人投資家に個別株の空売りは不要ではないかという考えは変わりませんが、将来ミクシィのド天井を見極める助けになるかもと思って読みました。

 定評のある人のものだけあって、なかなか良いように思われます。当然と言えば当然ですが、ある意味、高成長株投資の裏返しなのですね。

長期投資は手段であって目的ではない

 ミクシィ投資から得た教訓その4です。5月後半から7月にかけて2121 ミクシィの株価がガンガン上がっていたころ「俺は長期投資家だからリスクの高いミクシィなんか買わない」という趣旨の発言を何度か目にしました。

 これを単なる負け惜しみとかメシマズとかの一言で片付けるわけにはいきません。なぜなら自分もかなり最近までそう思っていたからです。(この思い込みを解除できていたのは主として『マネーの公理』のおかげです。)

 ルール1にも通じますが、1年ですごく上がる株が本当にわかるのであれば、10年で同じだけ上がる株をあえて選ぶのは、お金よりも別の何かを優先している状態です。本当にわかることは滅多にないということさえ踏まえていればよいのです。

リスクとは、自分が何をやっているかよくわからないときに起こるものです。

 というバフェットの言葉があるそうですが、この中に「自分」という単語が入っていることに注意してください。つまり、ある投資のリスクは、見る人(が何をわかっているか)によって異なる主観的なものだということです。

 実際5月半ばから7末あたりまでのミクシィ投資は、私のこれまでの投資の中で、最も大きな利益をもたらした投資であるとともに、最も安全な投資でもあったと言えます。

 少なくともパズドラ級のヒットになることが明らかだったモンストの潜在バリューと、ミクシィの株価が、アホらしいほど乖離していました。まさに標準的なバリュー投資だったのです。

(現時点ではそこまでの自信は持てません。モンストもミクシィの株価も、ピークはまだ先だと思っていますが、もはや一時的にも全財産の2/3をぶち込むのは無理です。)

 短期売買をやれと言っているのでも、長期投資より短期投資が優れていると言っているのでもありません。本当に短期で儲かりそうだと思った場合に「短期だから」という理由だけで否定してはいけないという意味です。

石川貴康『サラリーマンは自宅を買うな ―ゼロ年世代の「自宅を買わない生き方」』★

サラリーマンは自宅を買うな ―ゼロ年世代の「自宅を買わない生き方

 右肩上がりの時代と違って、今の日本で長期ローンで新築の自宅を買うのは愚の骨頂、というあたりまでの趣旨には同意。

 ただし、全体として牽強付会な部分が多く、あえて極論を聞きたいという場合しかおすすめできない。不動産投資本としても通り一遍で、ほぼ価値なし。

『モンスターストライク最強攻略BOOK 2』★★★

モンスターストライク最強攻略BOOK 2【ダウンロード特典付き】

 前回からの差分のキャラ図鑑。前回感じた発色の悪さは今回は感じない。

野口悠紀雄『変わった世界 変わらない日本』★★★★★

変わった世界 変わらない日本 (講談社現代新書)

 ある意味常識的な内容だが、この厚さの新書としては大変よい。野口悠紀雄は超整理法の人、という印象しかなかったが、かなり見直した。

『なぜ、あの会社は儲かるのか?』★★★★

なぜ、あの会社は儲かるのか?

 山田英夫著、山根節著。現時点の私から見て特に印象的な部分はないが、かなりの良書に見える。

ランダル・ストロス『Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール』★★★★

Yコンビネーター シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール

 過去書評。ポール・グレアムYコンビネータに関する本。

 私がベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家をやる可能性は皆無であろうが、おそらくこの分野で世界一である人の考えを知っておくのは有益であろう。

 情報産業やシリコンバレーに興味がない人が読むのはやや厳しいと思うが、おすすめ。

 ポール・グレアムはエッセイも素晴らしく面白くて、役に立つものも多い。翻訳されていて、情報系でなくても読めそうなものをいくつかピックアップしてみた。参考にどうぞ。

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