トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

2017年01月

2017年1月成績+9.0%(年初来+9.0%)

201701pf

2017年1月成績と総評

総資産 前月比 年初来
87,227,478円 +9.0% +9.0%

 パクってすまーん!!(パクリだけでもないから許して!)

1月ハイライト

インソースと第一化成

 PF1位と2位。どちらもかなりの利益をもたらした。詳細はこちら。

PG売却してAMZN買い増し

 よく覚えてないぐらい大昔、記録では2010年に買ったPG プロクター・アンド・ギャンブル。同じころに買ったAMZN アマゾンドットコム様とのパフォーマンスの絶大な格差に打ちのめされ売ることにした。

 まだそんな歳でもないのに保守的過ぎたな。当時していた勉強がどんなだったかうかがえる選択。

機会損失も大きい

 ガチムチの方のパクリで注目だけしてた4334 ユークスは結局一文にもならず。kirito先生のパクリでダビマスをチュートリアルまでプレイしたりしていた3793 ドリコムも、実質何も取れなかった。

半億り人

 税引き・手数料引き後の生涯損益が、5千万に到達した。厳しめの意味での半億り人達成か。フラグっぽいが……。

優待クロス見送り

 労力と利益の兼ね合いを考えて、今年は2,3,9,12月のみに絞って、あとは忘れることにした。

主要ポジション(ウェイト順)

  1. 6200 インソース
  2. 4235 第一化成
  3. AMZN アマゾンドットコム

6200 インソース

 6200 インソース。実は上場前から存在自体は知っていた。公開研修も講師派遣研修も利用したことがあった。自分で選んだわけじゃないが。選んだ人にそれとなく聞いたら「単に検索で引っかかって安かったから」という選択理由だったそうだ。

 公開研修は良くできてはいたが、まあそういうものだろう、という程度。講師派遣研修は、いかにもふつーのおっさんおばさんが来てしゃべっただけ。

 だが「こんないかにもふつーのおっさんおばさんを派遣して確実に金になるなら、いい商売だな」と思ってはいた。これが後で生きた。

 上場を聞いたときは「ふーん、そんな会社でも上場できるんだなあ」ぐらいの印象だった。IPOも確か申し込んだが外れた。

 IPOはしばらく低迷するのが常なのでしばらく忘れていたのだが、Twitterでの雑談がきっかけで、思ったより早く上りかけているのを知り、自分で「いい商売だな」と言っといて株買ってない、というのは投資家としてありえないだろうと思って買い、調べ始める。

 11,12月は、長期目線だが、ボラがものすごいのでデイトレ的なうねり取り(?)のようなものもやるスタイルでいた。どちらもうまくいき、半分ぐらいタダ株の状態に。

 同時に調べれば調べるほど隙がなく、銘柄に惚れるというか、ビジネスモデルに惚れるという生まれて初めてかもしれない状態になってきて「あれ? これもしかしてテンバガー取れるんじゃね?」と思い始める。

 このインタビューを聞いてみて社長も非常な好印象だし、1/27の決算に向けてかなり積み増してポートフォリオ1位の状態まできた。

 いつかの2121 ミクシィのように半年で5倍などという取り方ができる銘柄ではない(今3ヶ月で倍になってるが……)し、地合や目先の展開次第では、今の価格より下にいる期間が長く続くかもしれないが、当分目が離せない。

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信用残データの更新タイミング

 主力の6200 インソースが1/27から貸借銘柄になった関係で、売り残の情報が更新される時間が知りたくなった。今までも見方は知っていたが、更新タイミングまでは気にしたことがなかったので。

 とりあえず「火曜の17:00頃」と憶えておけばいい模様。正確には翌週第2営業日なので、祝日があれば後ろへずれる。

SBI証券

■信用残データ
毎週、第2営業日の17:00頃、更新されます。

■証金データ
・ 速報 : 当日の19:00〜21:00頃、貸借残が更新されます。
・ 確報 : 翌営業日の11:30〜16:00頃、証金からデータ配信される都度、逆日歩、株不足が更新されます。

楽天証券

毎週金曜日時点における東証市場の合計残高を、翌週の第2営業日(通常火曜日)の17時頃に更新しています。
この情報は第3営業日(通常水曜日)の新聞に掲載されるものと同じです。

GMOクリック証券

  • 証金残は当日分を20:00頃(日証金)に速報として更新
  • 翌営業日12:00頃(日証金)に確報として更新
  • 信用残は毎週第2営業日の17:00 頃(祭日の場合は翌営業日)に更新されます。

3048 ビックカメラ

 3048 ビックカメラ。3倍優待銘柄。現在株価1094。100株で2月に優待券2000円・8月に1000円。1年以上保有・2年以上保有で、8月分が1000円ずつ増加。

 業績は正直ぱっとしないが、やはり3倍優待銘柄の9831 ヤマダ電機が上手くいっているので味を占めて。優待以外は特に求めてない。

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インソース社長のインタビューがクソ面白かった

 1/20のこと。6200 インソースを調べていたら社長:舟橋孝之氏のインタビューがオーディオブックになっているのを見つけた。

 たまたまアカウントも持っていたので反射的にポチったら、想像以上に面白かった。社長も非常な好印象。インソース株に関わらなくても540円の価値はあると思う。是非おすすめ。

 ちなみにサンプルで聞ける部分も別につまらなくはないが、全体の中では面白くはない部分しかない。

 会社やビジネスモデルのことについては、追々書いていこうと思うが、ひとつだけ強く思ったのは、この社長はなんか和製ジェフ・ベゾスっぽいということ。

 どちらも、金融機関のシステム開発出身、ロジカルかつ長期的な思考に基づいた投資ができる、経済的に良い意味でのサイコパス傾向、そしてなによりこのスキンヘッド。

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『歎異抄』に学ぶパクリ投資の掟

 ここでパクリ投資の話をしていたら、なぜか『歎異抄』のこの部分が頭に浮かんできた。

念仏は、まことに浄土に生まるるたねにてやはんべるらん、また地獄に堕つる業にてやはんべるらん、総じてもって存知せざるなり。たとい法然聖人にすかされまいらせて、念仏して地獄に堕ちたりとも、さらに後悔すべからず候。
そのゆえは、自余の行を励みて仏になるべかりける身が、念仏を申して地獄にも堕ちて候わばこそ、「すかされたてまつりて」という後悔も候わめ。いずれの行も及び難き身なれば、とても地獄は一定すみかぞかし。

 要するに、

  • 自分に判断できる力がないのだから損するのは当たり前だ
  • だからこの人に騙されて損しても後悔はしない

 という気になれるなら、パクリ投資もひとつの道として「あり」なのかなと。

 もっと縮めて一言にすれば「(パクリといえども)投資は自己責任で」ってことで。

4235 第一化成

 これに習って自分も売買ログを晒してみる。

 2014年分は、何考えてたのか流石に憶えてない。

 2016年11月成績で書いたように、かなり前から亀吉師匠銘柄とだけは認識していた。

 2016/11/22のUltrafabrics買収発表まではまったく触っておらず、この2連S高だけなら「はあ、やっぱ師匠すげーなー」で終わるところであった。

 が、それを機会に短期目線で手がけ始め、師匠のTwitterを普段以上にストーキングしたり、ブログも遡って見たりしていると、どうもこれで織り込まれ尽くしたわけでは全くないようだ、ということがわかり始めた。

 本格的なパクリ投資として、ある程度まとまった額を長期的に賭けるべき案件かもと思い始めたのが、2016/12/22の現引あたり。その後年明けちょっとまでに、そこそこ利が乗った状態になる。

 しかし、2017/1/12にアメリカの法人税案の記事がYahoo掲示板で取り沙汰されたのを(おそらく)直接のきっかけに下落トレンドになり、そこそこの含み益がそこそこの含み損にまで陥る。

 機械的損切りにもかかりかねない勢いだったので、1/17にぶん投げたら、まさに「あなたが売ったそこが底」状態に。このままだったらたぶん今は泣き濡れてた。

 しかし、Ultrafabrics買収発表以降の下方支持線できっちり止まった上に、ノーポジ状態で「ここからなら買うか?」と考えたら、やっぱり買うべきだと思ったので、その日のうちと翌18日までに、元の分まで買い直した。これは結果的にファインプレー。

 1/23の中期計画その他の発表タイミングはもちろん読めていたわけではなかったが、銘柄だけでなく、以前からの思考の流れ、カタリストへの反応、感情の動きまで、諸々同時にトレースできて、久々に良い経験を積めた感がある。

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梅原大吾『「BeasTV」17/1/19 - 一日ひとつだけ強くなる 慶應丸の内シティキャンパス講演』

 要約すると「成長し続けるためには自分を飽きさせないこと」か。別の言い方をすると、コンフォートゾーンに留まり続けないで常に踏み出し続けるようにする、ということ。要約すると陳腐になってしまうが。

 もし、ウメハラ氏が向かった道が、たまたま格闘ゲームじゃなくてデイトレだったら、ちょうど今のテスタさんみたいな立ち位置の存在になってるんじゃないかと思う。どことなく共通性を感じる。

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