トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

2016年01月

2016年1月成績-3.8%(年初来-3.8%)

2016_01pf

2016年1月成績と総評

総資産 前月比 年初来
73,639,251円 -3.8% -3.8%

 ベ、ベンチマークには勝ってるから……(震え声)。

1月ハイライト

日経ヘイキンズぼろ負け

 勝負銘柄は流動性がないためそのまま食らってしまう。3倍優待口座は相変わらず放置で、8月同様一瞬含み益ゼロまで行った後、少し切り返す。上記以外ほとんど持ってなかったし、持ってたのもさっさと損切りしたので、ベンチマークよりは軽傷で済む。

なんもしてない

 目先は損していても、ベンチマークに勝っているこの状況は、私のこれからの長い投資人生を考えるとプラスの事象のはずだ。テンションは下がるよりも上がっているべきなのだが、なかなか理屈通りには行かないものだ。

優待クロス初挑戦

 余計なことをせずに厳しい時期を生き抜くために、優待クロスでもやってみようと、試しにお米をゲットしてみた。しかし早くも、あまりうまみがないのではないか、という疑いが……。

はてな上場?

 今年最初のIPOは意外すぎる3930 はてな。サービスそのものは知ってるけども、上場しなさそうな会社の代表的な認識だったのだが、どうなるんだろう。よくわからん。

ジョン・ブルックス『アメリカ市場創世記──1920〜1938年大恐慌時代のウォール街』★

アメリカ市場創世記──1920〜1938年大恐慌時代のウォール街 (ウイザードブックシリーズVol.226)

 大恐慌そのものについて知りたかったのだが、周辺の人物・歴史に関しての比重が高く、いまひとつだった。

宿輪純一『決済インフラ入門』★★

決済インフラ入門

 『通貨経済学入門』が良かったので、著者つながりで借りてみたが、タイトル通りの内容。

 あまり知らないことなのでそれなりには面白かったが、銀行等で働く・働いているならともかく、投資の役にはあまり立たなさそうだ。

 いわゆるフィンテックやビットコインのことを知りたいという目的にも向かない。それには『仮想通貨』がおすすめ。

優待クロス初挑戦でコシヒカリをゲット(したはず)

 今年は去年にも増して厳しい環境であることがすでに明白だ。よって防御というか余計なことをしないための体勢作りとして、今まで放置していた優待クロス(優待タダ取り)をやってみることにした。

 テストとして、1月末の1928 積水ハウス 1,000株以上で魚沼産コシヒカリ(新米)5kgを狙って実行してみた。

  • 寄り前に信用買と信用売を同時に注文
  • 約定したら買いの方はすぐ現引き
  • そのまま権利日を通過
  • 権利落ち日に信用売を現渡で決済

 という手順を教科書通り実行した。これで10月下旬-11月初旬にはお米が手に入るはず。

 信用売は一般信用にできれば望ましいが、今回SBIで一般信用売にできたので逆日歩は関係ないはず。

 初めてなので、実際にかかったコストがいくらになるのか、見方がよくわからなかったが、おそらく1468円で正しいようだ。1468円で魚沼産コシヒカリ(新米)5kgなら、まあアリか。(人件費は言わないお約束で!)

 一度やってしまったので次からはだんだん慣れてくるだろう。IPOの申し込み同様ルーチンワークでできるようになれば、塵も積もればなんとやらで、腹の足しぐらいにはなるのではないか。

 一般信用売の選択肢を広げる場合に備え、久しぶりにカブドットコムの口座にも少し資金を移しておいた。

 ちなみに、かかったコストを調べる過程であることに気がついた。少なくともSBIでは、履歴画面に表示される『手数料/諸経費等税額』欄を単純に足し合わせていくと、信用取引の手数料が重複して数えられてしまうようだ。

 これまでの自作エクセルシートでの手数料の総計が、ずっと前から間違っていることになる。

 余計に払っているように見える方への保守的な間違いであり、そこまで巨額にはならないので、大勢には影響がないと思われるものの、少し気持ちが悪い。もう少し調べて簡単に直せるようなら直すようにしよう。

2016/01/30追記

 取引履歴からのデータだと2027円になってる……。(上記の重複問題考慮済で。)どっちが正しいんだ?

橘玲『「読まなくてもいい本」の読書案内 ――知の最前線を5日間で探検する』★★★

「読まなくてもいい本」の読書案内 ――知の最前線を5日間で探検する

 多くの人が指摘しているが、タイトルが非常にミスリーディング。副題だけでいい。

 自然科学系がホームグラウンドの自分には不満点も沢山あるが、少なくとも悪い内容ではない。

岩松正記『【新版】フリーランス、個人事業、副業サラリーマンのための 「個人か? 会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。』★★★

【新版】フリーランス、個人事業、副業サラリーマンのための 「個人か? 会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。

 あまり真剣に読んでないけど、タイトル通りの内容で、読みやすい。おすすめ。

 私の場合、法人化した方がいいという状態は、少なくとも当分なさそう。

『世界が日本経済をうらやむ日』★★

世界が日本経済をうらやむ日

 浜田宏一著、安達誠司著。タイトルをはじめ、ちょっとふかしすぎ感もあるけど、概ね普通のリフレ政策本。

さくらのブロックチェーン相場を逃したのは悔しすぎる

餓狼伝 クライベイビー・サクラ編 下巻 (講談社プラチナコミックス)

 すでにピークを過ぎて書く機会を逃してしまった感があるが、とにかく悔しいいいい!! さくらのレンタルサーバからさくらのVPSとずっとユーザーで、株価もアベノミクス以前からずっと見てたのに。

 正直ブロックチェーン絡みで、3778 さくらインターネットの業績が、この株価上昇に見合うほど上がることはない。それはほぼ確実だ。かなりの金を賭けてもいい。

 だが、それは一次思考だった。自分がなまじIT関係者で、ブロックチェーンについてもビットコイン以来の流れも、それなりによく理解しているのがマイナスに働いてしまった。

 世の中には情報系でない人の方が多いのだから、わからないだけに夢を見られるという効果が働くことを考慮すべきだった。考慮していれば全部は取れずとも数バガーはものにできたかもしれんのに。

 ああ、とにかく悔しい。これに匹敵する悔しさは、いつぞやの2438 アスカネットぐらいだ。(それについてもいずれ書く。)

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