トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

2015年05月

2015年5月成績-2.3%(年初来-0.2%)

20150531pf

2015年5月成績と総評

総資産 前月比 年初来
71,940,839円 -2.3% -0.2%

 あっさりマイ転。

5月ハイライト

勝負銘柄値下がり

 ドローダウンはほぼ全て勝負銘柄の値下がりによるもの、先月、

板が薄いということは含み益も絵に描いた餅になる可能性が高いから注意せねば。

 とか書いていたが、よく考えたら、出来高が少ないというのは注意してどうにかなるものではないな。

 今回はまだ買いたいと思っている段階だったから、喜んで拾わせてもらって、現時点での目標ポジションまで到達した。

 ただ、出来高の少ない銘柄でこのような大きめのポジションを取るのは初めてなので、本当にそれが適切なのかはちょっと自信が無い。それを加味して決めたポジションサイズのはずではあるけれど。

ヨシックスの優待新設を逃す(?)

 3221 ヨシックスが優待新設を発表。それを狙って持ってたはずなのに先月売ってしまった。先月最後まで残すか迷って結局残さなかった。久々のTGH案件! ……と思ったら翌日なぜか値下がりして結果的に正解になった。

 あまりにもわかりきってたので、みんなが狙いすぎて過剰織り込みになっていて、優待実需が出尽くし売りに負けちゃったということなのだろうとしか思えないが、意外だった。

 自分が結果的に食らわなかったのは主に幸運だが「単なるパクリ投資なのに、これで+15%とか+20%とか取れて大満足で終われるなら、あまりにイージーすぎるというか虫が良すぎるよなあ」という思考はあったので、全く運だけでもないかも。

ゲーム株決算

 2121 ミクシィ、業績がいいことはわかりきっているので材料にはならないものの、決算前に5000以下というのは、十分織り込んでないだろうと思って、記念的にちょっとだけ持ち越し、翌日売りで小遣い程度儲かる。

 7844 マーベラスは、ディズニー牧場のてこ入れが始まる前に、自分が完全に飽きてしまったので、諦めて切り捨て。これもお小遣い程度の儲け。

事実上勝負銘柄のみのポジション

 CPも家の価値を抜いた金融資産比でも50%以上と高め。当然ベンチマークにも置いて行かれてるが、どうしても「よっしゃ買うぞー」という気にはなれず。

 勉強はコンスタントに続いているものの、本業・子育て・日常生活のカイゼン・投資以外のプライベートプロジェクト等に、精神的・時間的比重が移っている。これは吉と出るか凶と出るか。

高橋誠一『「金持ち大家さん」になろう! ―個人年金づくりの虎の巻』★

「金持ち大家さん」になろう! ―個人年金づくりの虎の巻

 この番組の話題で思いだして過去書評。

 アベノミクス開始よりもさらに前、この本読んで、半ば怖いもの見たさで話聞きに行ったら、なんといきなり社長が出てきた。やり手そうな社長で話も面白くて「こりゃ儲かるわ(私ではなく社長が)」と思った。

 その後、担当者から2件ばかりワンルームマンションの紹介を受けたのだが、計算してみるとあまり儲かりそうもなく、それっきりとなった。

 基本的に怖いもの見たさ以外での利用はおすすめしないが、その用途であればベストだと思う。

榊淳司『やってはいけないマンション選び』★★

やってはいけないマンション選び

 もう自宅を買ってしまって不動産投資にも興味がない自分には直接関係ないかもしれないけど一応。

 おおむねいい本だと思うが、タイトルの印象と内容にややずれがある。勝手に正しい(と私が思う)タイトルをつけ直すなら『マンションは立地が9割』。

本田健『30代にしておきたい17のこと』★★

30代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)

 ちょうど30代半ばなので、図書館で見かけてぱらぱらと読んでみた。大半はありがちだけど、ごく一部いいことも書いてあった。

ジェシー・スタイン『スーパーストック発掘法 ──3万時間のトレード術を3時間で知る』★★

スーパーストック発掘法 ──3万時間のトレード術を3時間で知る (ウイザードブックシリーズVol.222)

 微妙かな。有益な部分はある。でも有益なところと無価値なところが半々ぐらい。

スティーブン・ピンカー『暴力の人類史』★★★★★

暴力の人類史 上

 ここでの書評は、投資・お金関係以外はライフハック分野ぐらいにとどめておくつもりだったけど、これは我慢できないぐらい面白かった。

 投資にはあんまり関係なさそうだけど、無理矢理投資に結びつけるなら、2パターンぐらい方法があるかな。

 まず「世界は破滅する!」とか「○○は破綻する!」系トンデモに対する防御として有効かも。(それが必要なレベルの人がこの本を読むとは思えないが。)

 もうひとつは「現代先進国の暮らしは、いろんな意味でめっちゃくちゃ安全なんだから、投資ぐらいのリスクは進んで取ってもいいんじゃね?」というマインドセットの材料として有効かな。

『この世で一番おもしろいマクロ経済学――みんながもっと豊かになれるかもしれない16講』★★★★

この世で一番おもしろいマクロ経済学――みんながもっと豊かになれるかもしれない16講

 ヨラム・バウマン著、グレディ・クライン著。

 ついでにマクロも過去書評。どうしてもミクロ版より意見が割れたり、すっきりいかないところもあるけど、それもうまくギャグにしていたり、それだけに考えさせられる部分もある。ミクロ編と同等とは言わずとも、こちらもおすすめ。

『この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講』★★★★★

この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講

 ヨラム・バウマン著、グレディ・クライン著。

 過去書評。国内で「漫画でわかる」を標榜する企画にろくなものがあった記憶がないと書いたが、海外ならいいものもある。念頭にあったのはこれ。

 ギャグセンスが洋風だということにさえ耐えられれば、大変面白くてためになる。

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