トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

2015年02月

『稼ぐ人の株投資 億超えの方程式 5』★★

稼ぐ人の株投資 億超えの方程式 5 (超トリセツ)

 このシリーズのムックは、かなり勉強になったおぼえがある。特に初期のものは。何かのきっかけに、この号が抜けていたのに気づいて、買ってみた。

 偶然か時勢か不明だが、投資家の記事は全員がディーラー・トレーダー系の方であったため、個人的にはあまり参考にできず。むしろ巻頭のIPOの記事と、巻末の日経225先物の記事が興味深かった。

 現在の私にとって、IPOの申し込みは、おそらく確実に期待値プラスなのに、単なる怠慢で放置している状態だと思われる。逆に言えば、やる気さえ出せばフリーランチだということだ。調べてちゃんとやるべきだろう。

 日経225先物に関しては、確たる根拠はないのだが、一度は実際に取引してみること必要だと思っている。たとえメインにすることがなかったとしても、個別株がメインのままだったとしても、有益な経験になるのではないかと思っている。

レイ・ダリオ『30分で分かる経済のしくみ』★★★★★

 ちょっと前だが、私も見た。素晴らしくおすすめ。

 ただ、作者のせいではないし、このコンテンツの欠陥とも言えないが、クレジットという概念が、これでもまだちょっとわかりにくいんではないかと思う。

 もとより存在するのは信用(クレジット)だけで、お金というのはその信用を取り扱いやすくするための不完全な道具でしかないのだ、という話を最初にした方がすっきりすると思う。

スカイマークに関して多読に助けられていた可能性あり

 個人的に衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 30歳にして実質アーリーリタイアされていた不動産投資家であるkyorosukeke氏が、スカイマークで食らって再就職されたそうです。このような事態に最も縁遠いイメージでしたので、すごく意外です。

 あまりの衝撃でスカイマークの件自体についても再考を余儀なくされました。これほどの方でも食らうのであれば、私が食らわなかったのはそれほど当然のことではなかったのではないかと。

 以前この記事で、

某氏の推奨を見て一度だけ検討したことはあるが、この業績では買う気にはなれなかった。

 と書きました。これはもちろん嘘ではありません。文字通りの事実です。

 しかし、改めて思い出してみると、私は

  • 倒産する可能性とその場合の損害
  • 倒産を回避する可能性とその場合の利益

 をそれぞれ考え、リスクベネフィット比をきちんと考慮した上で「投資に値しない」という判断をしたわけではありませんでした。

 どれだったかまでは思い出せませんが、バフェット関連本で読んだ(はずの)話を思い出して、真剣に検討する以前に、買うという選択肢を候補から外していたように思います。

 うろ覚えですが、

 空港や空は独占できないため価格競争にならざるを得ず、エアライン株への投資は歴史的に報われていない。同じ運輸業界のようでも、線路があるだけで本質的に独占になる鉄道会社とは好対照である。

 というような話です。

 そもそもdsan2000氏が推奨したほどの案件だったわけですから、自分もリスク・ベネフィットをまともに考慮し始めていたら、買うという選択に到っていた可能性があったのかもしれません。

 今からでは知りようのないことですし、この考察が今後に生かせるかもわかりませんが。

小泉秀希『伝説の名投資家12人に学ぶ儲けの鉄則---日本株で勝つためにすべきこと、してはいけないこと』★★★★★

伝説の名投資家12人に学ぶ儲けの鉄則---日本株で勝つためにすべきこと、してはいけないこと


 Twitterでもフォローさせていただいている小泉秀希(@koizumi_hideki)さんの本です。ご本人のツイートで知りました。

 企画の性質からして全く未知の知見というものはありませんでしたが、とにかく素晴らしい密度というか完成度です。投資の初心者から中級者、おそらく上級者までも、幅広くオススメです。

 「自分は何か大事なことを忘れてないかな?」と思ったときに、折に触れて読み返す本になると思います。

 個人的なことですが、巻末の『もっと知りたい人のための投資本ガイド&参考文献』で上げられている28冊の本のうち、読んだことがなかったのが5冊ありました。さっそく読書リストに入れました。

川元朗『家を買うのは投資です。だから、これだけは知っておきたい不動産の基礎知識』★★

家を買うのは投資です。だから、これだけは知っておきたい不動産の基礎知識 (HEIBONSHA BUSINESS)

 良心的だけど、普通すぎて今の自分の視点ではあまり価値なし。新社会人や投資初心者が読む前提なら結構いいかも。

石渡浩『たった4年! 学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法 借りて増やす技術』★★★

たった4年! 学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法 借りて増やす技術

 評価が高かったので読んでみた。融資の話がメイン。内容が具体的なことなどから良書と思われる。

 ただし、元から土地や建物にあまり興味がない自分には不動産投資をメインにはできないし、したくないという思いを新たにした。

 自分がやることを想像したとき、銀行との交渉とか付き合いとか、一番嫌いなタイプの活動だし。

 まあそのこと自体はある程度生まれつきの問題なので、良い悪いの話ではない。

 しかし、仮に将来個人から法人成りしたくなったときに一番道が整ってるのが不動産投資法人だと思われるので、その道が使えないのはひとつもったいないかも。

加谷珪一『大金持ちの教科書』★★

大金持ちの教科書

 おかしな内容ではないが、どこかで見たことがあるようなことばかり。

2015年1月成績-0.8%(年初来-0.8%)

2015_0201_p

2015年1月成績と総評

総資産 前月比 年初来
71,534,716円 -0.8% -0.8%

 まだまだ消費のターン!!

生活防衛資金の総資産への算入は、今年の年初来成績に影響を与えないように、去年12月末にさかのぼっての適用とした。年初総資産を72,119,037円として計算する。)

1月ハイライト

休むも相場

 今年の前半は本業も忙しいし、いろいろな意味で我慢の時だと思っているので、あまり大きなポジションは取っていない。

 勘が鈍らない程度に、ソフト評価+直感程度の半システムトレードで続けている。騰落レシオ80台まで来たときにCP66%程度まで買い進み、一旦様子見。(SBIの日本株メイン口座のみの話。)

ジャスティスジャストシステムジャッジメント!(意味不明)

 4686 ジャストシステムの修正がいまいちで、ついに生涯損害度2位銘柄に浮上。ATOKは古くからのファンだし、スマイルゼミには長期的には魅力を感じるのだがなあ。

 生涯損害度1位の7974 任天堂といい、なまじ自分が知っていたり思い入れがあったりする銘柄だと判断が狂うということなのだろうか。ちょっと考える。

モンスターハウスには2月上旬入居予定

 そのせいもあって今月の投資成績自体はマイナス20万程度の微減。主なドローダウンは投資によるものではなく、エアコン交換や家具追加など、家関連の出費によるもの。

 単に時間が経過したからか、家に時間やお金を使って意識的に対策をしたおかげか、ハウスマネー効果的な浮ついた心理状態はほぼ完全に消えたようだ。

 今の資産が当たり前に思えるようになった。ここでの「当たり前」というのは「幸運の結果ではない」という意味ではない。「あぶく銭」とか「なくて元々の金」とか「儲かった金」とか感じなくなったという意味。

3倍優待投資の第2段を開始

 我慢というか防御の意味も兼ねて、去年成績のよかった3倍優待投資の第2段をやることにした。とりあえず8742 小林洋行のみ買ってみた。

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