トマスの疑い深い資産運用

30代半ばの日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

2014年11月

2014年11月成績-2.1%(年初来+80.0%)

2014_1130

2014年11月成績と総評

運用資産 前月比 年初来
63,254,686円 -2.1% +80.0%

 あまり勝った気がしない月だった。モンスターハウスの手付け金+諸費用にあてるために300万円出金しているので、実質+2.6%(年初来+88.5%)なんだが……。

11月ハイライト

追加緩和効果はいまいち享受できず

 先月末に飛び乗りの8515 アイフル、4321 ケネディクス等は数日である程度儲かって利確。緩和前からの7164 全国保証はそれなりに儲かって利確。

 代わりに円安デメリットの(?)7453 良品計画、3038 神戸物産等が損切りとなる。神戸物産はウルフ村田という人効果(?)で最近むちゃくちゃ上がったので、損切りせずに我慢しとけばよかったか。たらればだが。

ミクシィ2Q決算と完全撤退

 2121 ミクシィ2Q決算持ち越しは失敗だったが、敗戦処理が早かったおかげでダメージはあまりなかった。最後のNISA分も少し早めに見切り、約一年続いたモンスト投資もクローズ。詳細はすでに書いたので省略。

またも日本管理センターのいいところを逃す

 3276 日本管理センターも短期間で+15%になったので利確したら、その後急上昇。前回と同じ過ちを繰り返してしまった。

 まあ月末の数日で急落して、利確地点のちょっと上まで戻ったから、それほど頓珍漢ではなかったと言えそうだが、もうちょと売りのタイミングを明確化しないといけないな。少なくとも直近より上がったから、だけではなくて。

モンスターハウス購入

 いろいろ考えて家を購入することにした。これについては順次書いていくつもり。

2014/11/30 17:00追記

 集計ミス(更新し忘れ)を発見したので数字とグラフを修正。

ロバート・キヨサキ『金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由』★

金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由

 図書館の枠埋めで借りた。ウェブでも見られるらしいし、すでにこの人の他の本を読んだことがあれば、特別の価値はないかなあ。

 この人の他の本でもそうだが「ドルは本当のお金ではなく金や銀だけが本当のお金だ」という主張だけは訳がわからん。現在の諸国の通貨が不換紙幣であることはもちろん本当だが、だからと言って飛躍しすぎだ。

 バカに受けがいい主張だからバカな主張と知りつつ売っているだけなのか、本気でそう思っているのか、判断つきかねる。

夢実現! モンスターハウス!


 いろいろ考えた結果、家を買うことにしました。静かできれいで学校も公園も近く、ここで子育てしたいなあと思える、とてもいいマンションです。かといって通勤にも不便でなく、中古ではありますが、それ以外これという欠点もないです。

 9ヶ月前のツイートの実現(フラグの方でなくてよかった)ということで、このブログでのコードネームをモンスターハウスとつけることにします。物件価格+諸費用の全てを投資からの利益で賄い、その儲けの3/4はミクシィからとなるので、まあ嘘ではないでしょう。

(あくまで心理会計上の話で実際は違いますが、それはまた今度。)

 今後、購入に至った考えなども書いていこうと思いますが、あらかじめお断りしておきます。不動産は株と違って一点ものですので、さすがに何もかもつまびらかにするわけにはいきません。

 個人情報保護を目的として、端数や細部に多少のぼかしや脚色を入れるようにします。もちろん投資ブログとしての情報価値には影響を与えない程度です。

『週刊 ダイヤモンド 2014年 5/10号 年収1000万円の不幸』★★

週刊 ダイヤモンド 2014年 5/10号 [雑誌]特集1 年収1000万円の不幸/専業主婦/教育費/家計破綻/所得税/プチ富裕層/消費増税/給与所得控除/児童手当/高校無償化/配偶者控除/老後資金

 上の記事で知って古本を取り寄せました。年収1000万は行ってませんが、改めて防御の重要性を痛感しました。

デイヴィッド・J・リンデン『快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか』★★

快感回路---なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか

 の記事でリンクしたクローズアップ現代を見ました。自分にとっては特に目新しい知見はありませんでしたが、依存症に関して推奨する本を思い出しました。

 ハウツー本ではなく科学啓蒙書ですが、依存症の予防に資するところは大いにありそうに思われます。

ギャンブル依存症が怖い

 クローズアップ現代は録画しただけでまだ観ていませんが、ちょうどTLでギャンブル依存症の話題を見つけたので書きます。

 私は信用取引は使っていますが、自分の資産以上のレバレッジを掛けるという目的で使ったことはありません。幸いすでにある程度の資産規模になってきたこともあり、もう一生使わない方針です。

 5月のミクシィで全力2階建て行ってれば今頃は複数億ってたのにな……とか思わないでもないですが、それでも使いません。一番の理由はギャンブル依存症が怖いからです。

 投資に関わっていると、失敗談としても現在進行形でも、ギャンブル依存症らしき人は頻繁に目に入ります。お金を失っていればもちろんのこと、持っていても、あまり幸せではなさそうに見えます。

 ギャンブル依存症については近年理解が進みつつありますが、要は「脳がある許容範囲以上のドーパミンに晒されると依存症になる」というのは「腕にある許容範囲以上の力を加えると骨折する」というのと同じぐらい即物的な現実だということです。

(ドーパミンは単なるたとえとお考えください。生理学的正確さはここでは気にしません。)

 もちろん依存症になるかどうかは、体質にも大きく依存すると思われますが、自分に耐性があるかどうかはなってみないとわからず、なってからでは遅いです。

 そして一度なってしまうと二度と元には戻せません。いずれナノマシンを用いた脳手術で完治するような手段も発明されるのでしょうが、私の寿命に間に合う可能性は著しく低いです。

 つまり、いくら大儲けできても、ギャンブル依存症になってしまっては、人生のトータルでは負けです。いわゆる「試合に勝って勝負に負けた」という状態に他なりません。

 今回のミクシィの大儲けは、瞬間最大でも自分の資産の2/3までしか突っ込みませんでしたし、主な儲けは半年間我慢した末のことであったため、高揚感はかなり抑えられていたと思います。

 それでも、浮ついた気持ちは簡単には消えませんでした。というより、まだ完全には消えてないと思います。これが買ってすぐのことだったり、信用全力でのことだったら、どうなっていたかわかりません。

 レバレッジの利用について万人に当てはまる答えはないと思いますが、レバレッジには単にリスク(投資の専門用語的な意味で)が大きくなるという以外にも、大きなリスク(日常語的な意味で)があるということは、誰もが考慮に入れるべきだと思います。

3倍優待を初ゲット

 3倍優待投資の初優待をget。JCBギフトカード1000円分×3。下方修正でぶった切ったホットマンのものというのが皮肉だが……。

 8月に100万円でスタートした3倍優待口座は、今日時点で約108万円となっている。

 たぶんベンチマークに負けてるが、こちらの口座は、最低限の労力でどこまでお得感が出せるかという意味合いが強いのでまあいいだろう。

ミクシィ完全撤退およびNISAの恩恵

 最後に残したNISA預かり500株のミクシィ。今日の午前中にちらっと見たら、見れない間に5000割りそうな勢いだったので、少し早めの行動をと思って売ってしまった。

 これで去年の11/27にGCN氏のブログ(当時の記事は消されている)でモンストの存在を知ってから、約1年続いたミクシィ投資も幕引きとなった。

 結果的にはちょうど今日の底値だった上に、昼休みに1600万DL、引け後にテンセント版12月に開始のIRと、思わず笑ってしまうような最悪のタイミングとなったが、悔いはない。

 税引き・手数料引き後でも、3000万円を超える途方もない利益を得ることができた。ミクシィ社とモンストスタッフはもちろん、GCN氏伝道師をはじめとするTwitter仲間にも感謝したい。

 ちなみに今日売った分の、NISAによって節約できた税額は約375,000となるはず。もっとうまく使った人をTwitterのTLだけでも複数見ているので、完璧とは言えないが、この変な制度の恩恵をちゃんと受けられただけでも満足すべきであろう。

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