トマスの疑い深い資産運用

アラフォー日本人男性兼業投資家。日々勉強中です。

坂本慎太郎『朝9時10分までにしっかり儲ける板読み投資術』★★

 Bコミ(@bucomi)さんの本らしい。自伝部分やメンタルの記述はちょっと面白かった。

 手法としては、私の条件なら全く問題外なので評価不能。プロのディーラーか、少なくとも専業でないと、試すのすら難しいと思う。

マイク・マクマナス『ソース〜あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。』★★★

 よくある自己啓発書と言ってしまえばそれまでだが、ガツガツしてないというか「自分の本当にやりたいこと」というテーマにフォーカスしてぶれてない。この手のものの中では良書と言ってよいと思われる。

『ビッグマネー~浮世の沙汰は株しだい~』★★★★★

 2002年のテレビドラマ。原作小説未見。リアルタイムには全く知らなかったが、株式投資を知ったきっかけとして、何度か耳にしていた。確かGCN氏のツイートを直接のきっかけとして観ることにした。

 テレビドラマなんて見るのいつ以来だ、というレベルだったが、正直かなり面白い。役者もみんなハマってる。悪役の原田泰造が特にいい。

 市場も法律も経済もはっきり言ってムチャクチャだが、単にバカや不注意でそうなってるのではなく、ドラマとしてデフォルメすべきところを、ちゃんとわかった上でそうしている感があって、印象悪くはない。「ケレン味溢れる」という表現がぴったりくる感じ。

 その分、投資関係の勉強になるかというと、全然ならない。特に後半のストーリーに入ってからは、もうほとんど株関係ない。

 あと総会屋(というか普通にヤクザ)が終始味方サイドで出てきて、特別何のフォローもないのに驚いた。よく放送できたなと思うぐらい。たった15年程度でも、その辺の感覚は大きく変わるものなのだな。

児童手当の所得制限に引っかかったっぽい

 もしかしてギリギリかなと思ってはいたが、今回の通知で確定。今まで15,000円/月だったのが、一気に5,000円になってしまった。

 元から3歳以上は10,000円になる予定だったようなのだが、それでも、児童手当は15歳ぐらいまでもらえるものらしいので、ざっくり12年×12ヶ月×5,000円=72万円のダメージ! いたい!

 偶然だが、ジュニアNISAに入れてる金額とほぼ同じぐらいだな。一事が万事というやつで、この調子では国全体で投資を奨励しても一筋縄ではいかなさそうだ、というのが肌感でわかる。

 児童手当だけのために本業収入減らそうとはならないが、これ以上ガンガン働いて給与所得を増やすより、本業をほどほどに維持して、その分投資を勉強してもっと上手くなりたいという気持ちが強くなってしまう。

ジム・ロジャーズ『冒険投資家 ジム・ロジャーズ世界大発見』★★★★

 過去書評。ポジトに節操がなさすぎる上、ところどころで人でなしが透けて見えるので、個人的にあまり好きでないジム・ロジャーズ。本も何冊か読んだがどれも今ひとつ。

 だが、これだけは結構面白かった。ポジショントークや乱暴な極論であることは同じなので全部真に受けてはダメなのだが、それはそれと割り引いて読んでも十分ためになるし面白い。

ジェリー・カプラン『人間さまお断り 人工知能時代の経済と労働の手引き』★★★★

 事前の計画ではなく、図書館の新刊コーナーでたまたま見かけて手に取ったが、結果的に正解。AIと人間の失業に関する本の中では、かなりのおすすめ。

 人工知能と経済の双方とも、ちゃんとわかって書いていている感があり、なおかつ通り一遍ではない独自の見解をちゃんと主張している。この両方の条件を満たす本は、私は初めてだ。

 最終章の数ページだけ、もうすぐ書き終わると思って気が緩んだのか、急にいい加減な放言くさくなってしまうが、本全体の趣旨にはほぼ影響ないし、解説でちゃんとツッコまれてるので、まあご愛敬で許せるレベル。全体としてはおすすめ。

橘玲『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門』★★★

 過去書評。当時としてはかなりよかったと思う。今読んでも多少は役立つと思う。2015年版はこれから変化がなさ過ぎていまいちだった。

別冊宝島編集部『億飛んじゃった! 株のしくじり先生 天国と地獄』★★

 バリューKのコードネームで知られるあの人が載ってるのを、亀吉師匠経由で知って、ちょっと興味が沸いて借りてみた。

 前作とはちょっと違ったタイプの失敗も集められてはいるが、そこまでは印象に残らず。

 今回初めて思ったわけではないが、真の大失敗というのは、前提条件・環境そのものが変わったのに気づかず、これまでの延長線上で物事が進むという前提に固執することから来る、というパターンが見て取れそう。

アラフォー日本人男性兼業個人投資家。日々勉強中です。
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